モチベーションとは?モチベーションを上げる方法・名言もご紹介!

仕事をしていて、なんとなくモチベーションが上がらないな、と思ったことはありませんか?こちらの記事では、モチベーション理論や名言を交えながらモチベーションを上げたり、維持する方法を紹介します。

モチベーションとは何か?

行動をするために必要な原動力

人は生きていく上で水や空気、食料を必要としますが、これは肉体が必要とするものであり、心理的に必要なのは「モチベーション」です。モチベーションには「動機」が必要であり、その「動機」がなければモチベーションを上げることもできません。

日本語ではやる気、意欲、動機の意味

モチベーションを日本語にするとやる気や動機などの意味がありますが、その動機を引き出したり、与えたりすることを「動機づけ」といいます。やる気、といった意味で「モチベーション」を使う場合は、「モチベーションが上がる、高まる」というような表現をします。 

「モチベーション」の使い方・例文

モチベーションが上がる

この場合のモチベーションには「やる気・意欲」といった意味が当てはまります。上にも記したように、具体的にすべきことが分かっているからです。
例文
A:最近成績が上がったんだ。
B:塾にでも通い始めたの?
A:少し勉強法を変えただけなんだ。少し成績上がるだけで勉強に対するモチベーションが上がるよね。

モチベーションがない

モチベーションを上げようとしていても、モチベーションが下がるような出来事にぶつかってしまうこともあるかもしれません。そのような場合には、モチベーションがない(やる気・意欲がない)という使い方もできます。
例文
A:最近、元気がないようだけどどうしたの?
B:仕事に対してのモチベーションがないから、いろいろ上手くいかないんだ。

モチベーションを維持する

モチベーションを維持することは、常に目標や夢をずっと追い続けることができるということです。漠然としたものではなく、はっきりとした目標を持つことで、モチベーションの維持に繋がります。目標を達成した先に、自分に対してのご褒美を設定するというのも良い手です。
例文
A:この1ヶ月で2キロ減量しようと思うんだ。
B:はっきりとした目標があっていいね。
A:減量が成功したら、前から欲しいと思っていた服を買うことにしてるからモチベーションが維持できているんだ。

モチベーションの上げ方

モチベーションの要因は動員と誘因

モチベーションとは、二つの要因から成り立っているといわれます。一つ目は「動員」と呼ばれ、人の内面にあり行動を引き起こすものです。二つ目は「誘因」といい、外側から行動を誘発させるものです。この二つが組み合わさると、行動を起こす心理的なエネルギー、つまりモチベーションが上がります。

目標を設定する

目標を設定する際に、大きな目標であればあるほど到達するまでの経緯が長いため、モチベーションを上げることが難しくなってきます。設定すること自体は良いことなので、高い目標でもしっかりと期間を設定したり、目標を達成するまでのプロセスを具体的に考えることで、モチベーションアップに繋げることができます。大切なことは、達成することが不可能な目標を設定しないことです。

メリハリをつける

仕事でもプライベートでもモチベーションを高い状態で維持できている人は、オンとオフの切り替えが上手だです。例えば効率良く仕事をしたいのであれば、無理に続けるのではなく、気持ちを切り替えることが大事です。そうすれば自然とモチベーションが上がっていくのではないでしょうか。

自分へのご褒美を用意する

モチベーションを上げるために効果的な方法に、自分へのご褒美を用意する、ということがあります。買い物をしたり旅行に行ったりと、自分が楽しみを考えることで、仕事に対するモチベーションも大きく上がるでしょう。小さなご褒美で構いません。その日一日を乗り切るためにモチベーションを上げることが大事です。

モチベーション理論紹介

マズローの5段階欲求説

アメリカの心理学者、アブラハム・マズローは次のような欲求段階説を唱えています。

 人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていて、低階層の欲求が充たされると、より高次の階層の欲求を欲するというもの

第一段階:生理的欲求(食べる・寝る・空気など)
第二段階:安全欲求(生存を脅かされないこと)
第三段階:社会的欲求(何かしらに帰属していること)
第四段階:尊厳欲求(認められたい、尊敬されたい)
第五段階:自己実現欲求(あるべき自分になりたい)

つまり生理的欲求が満たされれば、安全欲求を求め、安全欲求が満たされれば、社会的欲求を求めるといった形で上位の欲求へ上がっていきます。

ハーズバーグの二要因理論

人間には二種類の欲求があります。それは動物的な欲求と人間的な欲求であり、アメリカの臨床心理学者であるハーズバーグの二要因理論は、この考えを元にしています。二要因とは、「動機付け要因」と「衛生要因」であり、この二つの要因から人の満足もしくは不満足を分析するため「二要因理論」といわれます。「フレックスタイム」や「カフェテリア・プラン」といったシステムの誕生にも貢献しています。

マクレランドの欲求理論

デイビット・C・マクレランドが提唱したのは、「人間の主要な動機ないし欲求は4つであり、それは達成・権力・親和・回避である」ということです。人の行動の裏には必ずこれら4つのうちのいずれかの動機があります。

それぞれがもつ特徴もあり、権力・達成欲求が強い人はマネージャー業で成功しやすく、達成欲求は自分で高めることが可能です。

モチベーション上げる言葉・名言

日本人の名言

小学生の時に国語の教科書で読んだことがある人もいるかもしれませんが、金子みすずさんの「みんな違ってみんないい」という言葉は、有名な言葉です。自分を否定せず、価値や基準は一つではない、というメッセージ性の強い言葉に救われた人も多いのではないでしょうか。金子みすずさんの言葉は、読むだけでモチベーションが上がる素敵な言葉ばかりです。

海外の名言

偉人だけでなく、アニメのキャラクターも素敵な言葉を残しています。ムーミンに出てくるスナフキンが次のようなセリフを言います。「長い旅行に必要なのは大きなカバンじゃなく、口ずさめる一つの歌さ。」大きすぎる目標を設定し、そのことに執着するのではなく小さなタスクを一つ一つクリアしていく道でもいいのではないか、と元気が出る言葉です。

まとめ

一概にモチベーション、といっても色々な使い方や理論があることが分かりました。モチベーションを上げる方法は無限ですし、だからといって常にモチベーションを上げ続けないといけない、ということでもありません。考えすぎず、自分のペースでいくことが大事です

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