法人化の挨拶状の書き方や例文を紹介!年賀状は別に送るの?

個人事業主が会社を法人化する際、さまざまな手続きが必要となります。その中でも、事業主だけでなく事務員で働いている社員にも関わってくるのが、協力会社やお客様へ法人化になったことをご連絡する「挨拶状」です。挨拶状の詳細や書き方について例文を交えて紹介します。

法人化の挨拶状ってなに?書くべき?


まず始めに、法人化の挨拶状について簡単に説明していきたいと思います。

法人化したお知らせ・通知のこと

法人化の挨拶とは、会社が法人化したことを日頃お世話になっている協力会社の方やお客様へお知らせすることを言います。挨拶状の内容としては、日頃の感謝や会社が法人化した日時の詳細、今後のお付き合いについてのお願いなどをまとめたものになります。

メールでもOK!必ず挨拶状を送ろう

会社を法人化するということは会社が大きくなった証であり、喜ばしいことです。そのお知らせをする方法の1つとして、メールを利用する人も増えてきています。大切なお知らせなのでメールで送る場合は、文章に気を付けて相手に失礼のないようにしましょう。

メールで法人化の挨拶を先に済ませた上で、改めて正式な書面を送ったり、直接挨拶に行ったりといったパターンも多いようです。このように会社を法人化する場合には、日頃お世話になっている方々への挨拶がとても大切です。会社に合った挨拶の方法を選んで、失礼のないように気を付けましょう。

どこに送るの?「法人成り」って?

手紙,ペン,kuguru,クグル,くぐる
続いて、法人化の挨拶状の送り先や「法人成り」という言葉について説明します。

挨拶状は広く送ろう!宛名は部署へ!

会社を法人化する場合の挨拶状の送り先は、お世話になった方や会社へ広く送ることが重要です。挨拶状は会社の名刺代わりにもなり、今後の営業にも役立ってきます。送り先としては、協力会社やお客様はもちろん、仲の良い友人、親族、以前一緒に仕事をしていた同僚や上司などです。また、法人化にする上でサポートしてくれた方にも感謝の気持ちを伝える礼儀として送っておきたい相手です。

「法人成り」は法人化のこと

ちなみに、「法人成り」とは「法人化」と同じ意味であり、個人事業が法人を設立するということを言います。インターネットで検索する場合は、「法人化」ではなく「法人成り」とういうワードでも検索できるので知識として覚えておきましょう。

法人化の挨拶状は送り先も今後の会社の営業にとって、とても重要なものになってきますので、事前に送り先をリストアップして漏れのないようにしましょう。

年賀状で挨拶状を済ませてもいい?


続いて、法人化の挨拶状を送る上で注意したいことを説明します。

年賀状で挨拶状は済ませない!

法人化の挨拶状で絶対に避けたいのは、年賀状で済ませることです。年賀状は基本的に、新年の挨拶を個人へ伝えるものなので、法人化のお知らせを一緒に年賀状で済ませるのは雑で相手にも失礼にあたります。時期が年明けに重なってしまったとしても、年賀状とは別に挨拶状を送るようにしましょう。

法人化の挨拶状例文ってある?


最後に、法人化の挨拶状を書く際に参考となる例文を紹介していきます。まず、どの文章にも「拝啓 〇〇の候ますますご清栄のこととお喜び申し上げます」というような、時候の挨拶を簡単に盛り込みましょう。

個人事業主から法人へ

平素は格別のお引き立てを頂き厚く御礼申し上げます。
この度、弊社は下記の通り有限会社を設立し、営業させて頂くこととなりました。これもひとえに皆様の温かいご支援によるものと心より感謝申し上げます。このたびの会社設立を機に、社員一同さらなるの発展と皆さまに精神誠意を合伝えできるよう努力していく所存でございます。
まずは略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます。 敬具

株式会社の設立

平素は格別のお引き立てを頂き厚く御礼申し上げます。
 この度、弊社は組織を株式会社に改め、再出発させて頂くこととなりました。これもひとえに皆様の温かいご支援によるものと心より感謝申し上げます。このたびの会社設立を機に、社員一同さらなる発展を目指し、決意も新たに邁進して参る所存でございます。
まずは略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます。 敬具

有限会社から株式会社へ

平素は格別のお引き立てを頂き厚く御礼申し上げます。
 この度、弊社はこれまでの組織である有限会社を株式会社に改め、再出発させて頂く運びとなりました。これもひとえに皆様の温かいご支援によるものと心より感謝申し上げます。つきましては、社員一同さらなるの発展と日頃の皆さまのご愛顧にお応えできるよう努力していく所存でございます。
まずは略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます。 敬具

合併による社名変更

平素は格別のお引き立てを頂き厚く御礼申し上げます。
 この度、〇〇株式会社と〇〇株式会社は〇月〇日をもちまして合併し、〇〇株式会社を発足し、共に歩んでいくこととなりました。
つきましては、〇〇〇〇が代表取締役として就任し、新たな戦力を総集結させ、皆さまのご期待に添えるよう、より一層努力していく所存でございます。
引き続き、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
まずは略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます。 敬具

紹介した例文以外にもインターネットには、パターン別で使える例文がたくさん紹介されています。

まとめ

いかがでしたか?ここでは、会社を法人化する上で大切な「挨拶状」について紹介してきました。法人化の挨拶状は送る相手や挨拶状の文章など、さまざまなポイントに気を付けて作成する必要があります。例文などを上手に活用して、自分なりのオリジナルの挨拶状を作成してみてください。

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