起業したいけど何をすればいい?職種やアイデアも紹介

実際に起業している人数にたいして企業家予備軍はおよそ10倍近くいると言われています。企業を考えているにもかかわらず実際行動に移せているのは10人に1人という計算になります。どうして起業できない人がこんなにも多いのでしょうか?

起業したいけどできないのはなぜ?

アイデアがない

企業したいけどなにを事業にしたらいいのか分からない方は、まず好きなことや得意なことを軸に起業できないか考えてみると良いでしょう。好きなことや得意なことがない人は、現在需要があるものから考えてみたり、自分や他人が困っているものを解決するような事業を考えてみたりするとアイデアが浮かびやすくなります。

お金がない

詳しくは後述しますが、お金がないという問題を解決する方法はいくつかあります。やりたいことが決まっているなら、まずはどのくらいお金が必要なのか実際に計算してみましょう。とりあえず起業してみたい方は、費用のあまりかからない業種を探してみるのも一つの手です。

動機が足りない

アイデアとお金があっても起業に至らない場合があります。そういう方はなぜ起業をしたいと考えたのか、なぜ起業できていないのか一度考える必要があります。現状に満足しているならそもそも起業する必要は無いです。転職でこと足りるならそれでよいでしょう。

失敗を恐れている

実際に起業している人は実行力のある人です。失敗を恐れて行動できない人はずっと起業できないでしょう。本当に起業したいと考えている人はまずは行動を起こすべきです。不安があるならその不安が減るように情報収集をする、実際に起業している人の話を聞くことから始めるとよいです。

起業したい人がやりがちな失敗

とりあえずセミナーに参加

セミナーに参加するのは起業するためのノウハウや考え方、起業に必要なスキルを学ぶための手段です。しかし、手段であるはずのセミナーが目的になっている方が多くいます。参加すること自体無意味ではありませんが、ただの自己満足で終わることになりかねません。

まずは目的を明確にしてそのセミナーで一体何を学びたいのかを考えます。参加を考えているセミナーがあるけど、そこで何を学びたいのか見えてこないときは検討しなおした方がよいでしょう。

本を読み漁る

これも手段が目的になっている例です。起業するために必要なことは、まずビジネスの方針を具体的に定めることです。マインドセットや精神論的な本を読み漁っても起業するための準備は進みません。本を読むことを目的とするのではなく、その時々の必要に応じて本を読みましょう。

目的なく英語やプログラミングを勉強

英語やプログラミングなどのスキルは身につけておくと役に立ちます。しかし取り組む事業内容によっては不要な場合があり、必ずしも必要ではありません。先に事業内容を決めることで必要になるスキルが見えてきます。まずは目的を定めるとよいです。

起業したい人別おすすめ職種

主婦におすすめの起業職種

女性の方で家事や子育ての合間にお金を稼ぎたいと考えている方は多いです。そこで女性にお勧めしたいのがおすすめしたいのがネイルアートやフラワーアレンジ、手芸やアロマセラピーなどです。

どれも家事子育ての合間に取り組むことができ、かつ低コストです。女性なら興味をもって取り組める業種なので、上記や類似したもののなかから起業してみるのもひとつの手です。

大学生におすすめの起業職種

大学生で起業を考えている方もいます。大学生はまだまだ若く専門的な能力を身につけていない場合が多いです。学生なのでお金もそれほど多く持っていない方が多いでしょう。そのため、それほど専門性を必要としない、もしくは必要コストを低く抑えられる業種でおすすめしたいのが、家庭教師や個人塾、翻訳サービスやHP作成代行などです。

専門性が少ないと言っても大学へ入るための試験をパスしているため、現在所属している大学レベルの勉強に関しては専門性があるといえます。その能力を利用しましょう。HP作成に関してはサーバーやHTMLに関する知識が必要になりますが、無料で作成が可能なため、知識を持っている方や、起業するコストを抑えたい方にはよいでしょう。

起業の流れ

アイデアについて

実際に起業するためには、まず何をするかアイデアを出してビジネスの方針を定めなくてはいけません。アイデアの出し方に関しては前述したとおりです。アイデアを出したら似た取り組みをしている企業や個人がいないか探してみるとよいです。その人達がどういう活動を通して成功していったのか学ぶことができるでしょう。

アイデアが定まったら事業計画書などを作成して今後の計画を立てておくと、より具体的な行動をとることが可能になります。

資金集めについて

資金を集める方法はいくつかあります。まず、はじめに考えられるのは自分で働いてお金を貯める方法です。自分で賄うことが難しければ、銀行などからの融資も考えられます。融資を受ける際には自己資金が必要額の3分の1程必要になる場合があるので注意しましょう。

また投資家から融資を受けることも可能です。この場合相手はリターンを望むはずなので相手を納得させるような入念なビジネスプランが必要になります。後払いになりますが、国や自治体からの補助金も利用しない手はないでしょう。

ほかに不特定多数から資金を募る方法としてクラウドファンディングがあります。上記の資金集めと比べるとリスクが低く様々なタイプがあります。うまく利用すると起業における自己の負担を減らすことが可能です。

会社設立について

会社設立のためには実に多くの準備と、まとまったお金が必要になってきます。設立のための手続きに関しては大きく分けると2つあります。定款の認証と登記の申請です。この2つをクリアすれば会社を設立することが可能です。

設立の手続きをする際にかかる費用に関しては登記費用に最低15万円かかります。いくら事業にお金がかからないのだとしても、法人として会社を設立するにはまとまったお金が必要です。

対して個人事業主として事業を開始する場合には開業届の提出だけでよいので(開業届の提出も絶対ではない)起業を考える際には、本当に法人として設立する必要があるのか考えておきましょう。

まとめ

起業するうえで大切になのは、しっかりと目的をもって具体的な行動をとることです。自分が起業におけるステップのどの段階にいて、そこをクリアするためにはどのような行動をとるとよいのか、なにが必要なのか見定めましょう。そして起業予備軍から抜け出してぜひ企業家になってください。

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