文系SEはきつい?理系との違いや向いている人・必要スキルを紹介!

プログラミングやシステム開発は需要の高い職種と言われているため、文系からSEを目指している人も多いのではないでしょうか。この記事では、文系SEと理系SEの違いや文系からSEを目指す際の注意点、必要スキル等をご紹介します。

文系SEと理系SEの違い

給与

初任給では理系がやや勝っているものの、年数が重なることでその差が解消されていくことが多いようです。SEという職種はスキル次第で給与が変化する面があるため、将来的な給与の差はスキルによって埋めることもできるでしょう。

昇進

昇進については文系理系で大差はありません。昇進するためには、コミュニケーション力やマネジメント力とプログラミングスキルをバランス良く持つことが求められるでしょう。

文系SEならではのメリット

スキルを素直に身につけられる

文系からSEになる場合、それまで専門的に学んだことがないからこそスキルを素直かつ謙虚に学び、身に付けることが期待できます。一般的に、素直さや謙虚さを持ちながら学んだ方が吸収が早く、教育する側も気持ちよく教えることができるでしょう。

コミュニケーション力を活かせる

理系SEの場合、人によりますが、コミュニケーション力でつまずく人が多いと言われています。そのため、逆にコミュニケーション力において優位を発揮することが出来れば、高い評価を得ることができるでしょう。また、英語力があればより活躍することも可能です。

SEに向いている文系の人

コミュニケーションが得意

SEは技術職のためコミュニケーションは不要と思われがちですが、SEとして仕事をするためにはコミュニケーション力が欠かせません。同じSEだけでなく、デザイナーや企画職、営業職、場合によってはクライアントと話をすることもあります。

好奇心が強い

好奇心が強く、何事にも自ら興味を持って率先して調べ、スキルアップできる人もSEに向いています。技術の世界は、トレンドが目まぐるしく変わっていいます。そのため、自分で勉強し、スキルアップする向上心や好奇心の強さが武器になります。

PCが好きである

PCが好き、興味があるということがSEをする上では大切です。PCやシステムが好きであれば自然と様々な技術を勉強し吸収することができるため、スキルアップのスピードを速めることができます。

地道な作業を続けることができる

PCに向かい地道な作業を長時間続けられる人もSEに向いています。システム開発をする際にはPCとにらめっこになることが多いため、その作業を苦に感じないことがSEに必要な資質と言えるでしょう。

SEに向いていない文系の人

論理的説明が苦手

システムを組む仕事は論理的思考が大切になるため、論理的な説明ができない人はSEに向いていません。システムを開発する際にも出来上がったシステムを検証する際にも、いたるところで論理的な思考が求められます。

コミュニケーションが苦手

コミュニケーション能力が必要なのは総合職というイメージがあるかもしれませんが、SEなどの技術職にもコミュニケーション能力は欠かせません。システムを開発する際にはチームで行うことが多いため、情報伝達が上手くいかない場合は開発も滞ってしまいます。

文系SEの志望理由(志望動機)の書き方

興味を持ったきっかけを書き出す

文系からSEを目指す場合、「文系なのになぜSE志望?」と思われることが多いため、納得感のある志望理由を説明できるようにしておくことが大切です。まず、SEに興味を持ったきっかけを書き出してみましょう。例えば、「チームで社会に役立つシステムを作り出したい」などの理由であれば、文系からSEを目指す理由として納得感があります。

企業を志望する理由を書き出す

何故その企業を志望するのかを書き出しましょう。「SEであれば他の企業でも良いのでは?」と思われないように志望する企業の分析を十分に行い、その企業でなければならない理由を書き出します。

企業が求める人材像を考える

その企業が求める人材像を書き出します。企業が求める人材像にマッチしていなければ、どれだけ強い志望理由を持っていても採用されるのは難しいため、自分とその企業の相性を分析することが大切です。

採用メリットを書き出す

書き出した志望理由と、自分にできること、企業が求める人材像の共通点を探し出しましょう。「募集要項にあるこの項目を、業界の中では高いレベルで満たしている」など、採用するメリットを伝えることで、相手側に興味を持ってもらうことができます。

論理的にまとめる

書き出した内容を論理的にまとめておくことが大切です。SEには論理性が求められるため、論理性のない志望動機には説得力が欠けてしまいます。最初に結論を書き、そう思う理由、裏付けとなる具体的エピソード、熱意を盛り込んで伝えるよう心掛けましょう。

まとめ

文系からSEを目指すのは不可能ではないものの、就職した後にスキルの遅れを取り戻す努力が求められます。しかし、文系は全般的にシステムが苦手で理系は全般的にシステムが得意ということもないため、自分の特性を見極めつつ、日々スキルアップに努める姿勢が大切です。

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