ソースコードって何?初心者でもわかる仕組み・書き方のまとめ

「ソースコード」という言葉を耳にしたことがあるかもしれません。ソースコードとは、いわゆるソフト等のプログラムのことになるのですが、基本的にプログラムはコードに書かれた通りの動作を行います。この記事では、ソースコードについて、及びどのようにすれば分かりやすく記述できるか等を見ていきたいと思います。

ソースコードとは?

ソフト(プログラム)の元データ

ソースコードとは、ソフト(プログラム)の挙動等を記述したテキストのことです。あらゆるソフトウェアにはソースコードが存在し、ソフトウェアはソースコードにプログラムされた通りに動きます。そのため、ソースコードがしっかりと記述されていないとソフトにバグが発生する可能性があります。

様々なプログラミング言語で書かれる

ソースコードは様々なプログラミング言語で書かれています。現在は200種類以上のプログラミング言語があり、中でもJavaやC言語系、PHP、Ruby、Python等のソースコードが数多く存在します。プログラミング言語によって同じ動作でも記述方法が異なるため、ソースコードを読み取るには各言語への理解が必要です。

ソースコードの読み方のコツ

プログラマとして働く際には、自分でゼロからコードを書くより他人の書いたコードを引き継いだり修正したりという作業の方が多くなるかもしれません。その際はソースコードを効率的に読むことが重要になるのですが、そのコツとしては、「ファイル構成を掴む」「実際に動かしてみる」「一部コードを変更して動作を見る」「機能名をメモする」等が挙げられます。

基本的なソースコードの書き方

大切にすべき3つのこと

ソースコードを書く際には、自分だけでなく他の人から見ても読みやすいものを書くことが大切です。自分一人で全てを開発しているなら良いのですが、基本的に会社で働くプログラマは多くの人と作業を共にしますので、他の誰にとっても「分かりやすく」「効率良く」、そして「保守のしやすい」コードを書くことが求められるでしょう。

英語を使用する

ソースコードは基本的に英語を使用して書かれます。そのため、コードに何かしらの名前を付ける際には英語を使用するのがベターとなるでしょう。それだけで関数名や変数名等の意図が分かりやすくなりますし、海外の技術者と協働する際にも役に立つのではないでしょうか。

基本は実行順に書く

ソースコードを書く基本としては、コンピューターに実行して欲しい順番に上から書いていくことが挙げられます。コンピューターは原則的に書かれたコードを上から順に処理しますので、その通りに記述した方がバグも少なく、読みやすいコードを書くことができます。

細分化して記述

ソースコードを書く際には、自分がして欲しい一連の流れを一つ一つの手順に細分化して記述する必要があります。一連の流れを細分化せずに記述した場合、バグが起こった際にどこを修正したら良いのかが分かりにくくなってしまうのではないでしょうか。手順を細分化することで、バグが発生した際に一つ一つの手順を検証することで容易に問題箇所を見つけることが可能です。

変数とは?

変数 = データの入れ物

ソースコードを書く上では「変数」という存在が欠かせません。変数とは、データの入れ物のことであり、そこに数値や文字列等を格納することができます。変数を使うことで、例えばあるパラメーターを複数の箇所で使用している場合、変数定義の部分を変更することでソースコード全体において該当のパラメーターを変更することができます。

実行順のイレギュラー

条件分岐

ソースコードの実行順は原則的には上から下という形になりますが、記述によってそれを変更することができます。if文等の条件分岐では、まず指定された条件に該当するかどうかを判断し、該当すれば直下の処理を、該当しなければ次の条件を検討するという形になります。

繰り返し

同じ命令を指定回数繰り返させる「ループ処理」も実行順のイレギュラーとして挙げられます。こちらも記述によってソースコードの一部の処理を任意で繰り返すことができます。繰り返しの回数を指定することもできますし、何かしらの条件を達成したらループを抜けるという処理を行うことも可能です。

関数の使用

特定の処理を独立して記述し、それをコード内で好きな時に使用する「関数」というケースもあります。関数をソースコードの冒頭や別ファイル等で定義し、その関数をソースコード内で呼び出すことによって何度でも同じ処理を行うことができます。関数を上手く使用することで見やすいソースコードを書くことができるでしょう。

まとめ

自分でコードを書くことも容易ではありませんが、他人の書いたコードを読み取ることはそれ以上に難解と言われています。人によっては一目でどのような処理が行われているのかを読み取ることができるかもしれませんが、通常はそうもいかないでしょう。なるべく分かりやすく、読みやすいコードを記述することが大事です。

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