プログラミング関連資格おすすめ10選!目的・難易度・言語別まとめ

  • 2017-9-10

プログラミングは特に資格を持たなくてもシステム開発はできますが、ITに詳しくない管理職やクライアントがあなたの能力を客観的に把握するバロメーターとして資格を取得しておくことは有効です。案件参画へのアピールなどに役立つ資格を目的別にご紹介していきますので、今後の参考にしてみてください。

ITを利活用する人が取得しておきたい2つの資格

ビジネス,タイプ,kuguru,クグル,くぐる

ITパスポート試験

ITパスポートは、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。セキュリティやネットワークなどのITの知識だけではなく、経営戦略・マーケティングなどの経営に関する知識やプロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の知識を身につけることができるようになります。

グローバル化・ITの高度化とともに多くの企業で人材育成に幅広く活用されており、また、大学・高校でも奨励資格として対策講座を開講している学校もあります。

【試験内容】
・試験時間・・・120分
・出題数・・・100問(小問形式)
・出題形式・・・四肢択一式
・出題分野・・・ストラテジ系(経営全般):35問程度、マネジメント系(IT管理):20問程度、テクノロジ系(IT技術):45問程度

情報セキュリティマネジメント試験

サイバー攻撃などによる情報の漏洩などセキュリティに関して様々な問題が生じている現在、情報セキュリティへの重要性が高まり、平成28年度春期から試験が開始されました。

情報セキュリティへの意識を高めることによって情報漏洩へのリスクを低減させ、万が一トラブルが発生しても適正な処置を施してリスクを最小限にとどめて健全なIT利活用を実現するための基本的なスキルを身につけるための試験です。

【試験内容】
試験時間・・・午前:90分、午後:90分
出題数・・・午前:50問、午後:3問
出題形式・・・午前:多肢選択式(四肢択一)、午後:多肢選択式
・出題分野・・・午前:情報セキュリティの考え方から管理の実践、各種対策、関連法規や、ネットワーク・システム監査・経営管理などの関連分野。午後:情報セキュリティ管理の実践力

就職に強いプログラミングの資格:情報処理技術者試験

ビジネス,AI,PC,kuguru,クグル,くぐる

IT系の資格の中で唯一の国家資格であり、ITの知識・技能に関する共通の評価指標として幅広く認知・活用されているのが「情報処理技術者試験」です。

本質的なITに関する知識はもちろん、、自分の担当以外の幅広い知識を身につけることによって環境変化にも対応することができるようになり、キャリアアップにもつながります。
国家資格なので就職の際には幅広い基礎知識を持っていることをアピールできるため、教育機関でも幅広く活用されています。

また、システム開発の経験者であれば数十時間程度の学習で取得可能なレベルですので、自分の能力レベルの確認のためにも取得されてみてはいかがでしょうか。

【試験内容】
試験時間・・・午前:150分、午後:150分
出題数・・・午前:80問、午後:13問
出題形式・・・午前:多肢選択式(四肢択一)、午後:多肢選択式

プログラマーが取得したい資格3選

キーボード,プログラミング,kuguru,クグル,くぐる

プログラミングに関する言語は多種多様にわたり、また、システム開発には様々な人がプロジェクトへ参加していますので、自分のスキルを客観的に知ってもらうためには資格取得も一つの手段です。ワンランク上のプログラマーとして取得しておきたいプログラムの資格をいくつかご紹介していきます。

応用情報技術者試験

「情報処理技術者試験」のひとつで、スキルレベル3に位置付けられている資格です。基本情報技術者試験よりも高度な知識や技術が出題されますので、プログラマーとしてのスキルアップを目指したい方は、ぜひチャレンジしてみてください。

【試験内容】
試験時間・・・午前:150分、午後:150分
出題数・・・午前:80問、午後:11問
出題形式・・・午前:多肢選択式(四肢択一)、午後:記述式

C言語プログラミング能力検定試験

株式会社サーティファイが行う認定資格試験です。C言語は業務の基幹システムをはじめ様々な開発現場で使われています。そのプログラミング能力を認定する資格で、1級から3級までの認定基準があります。特に1級では実際にコーディング・コンパイル・デバッグを行い、プログラムを作成する能力が試されます。

【試験内容】
試験時間・・・1級:150分、2級:90分、3級:60分
題数・・・1級:2問必須、2級:テーマ別大問8問程度必須、3級:テーマ別大問6問程度必須
出題形式・・・1級:実技試験(パソコン使用)、2・3級:筆記試験(多選択肢解答形式・マークシート形式)

Javaプログラミング能力認定試験

株式会社サーティファイが行う認定資格試験です。Javaは現在様々な局面で欠かすことのできないアプリケーション開発言語となっています。そのJavaの基本的な知識や、オブジェクト指向に基づくアプレットやアプリケーションプログラムの作成能力を認定する試験です。

試験内容
試験時間・・・1級:150分、2級:90分、3級:60分
題数・・・1級:2問必須、2級:テーマ別大問7問必須、3級:テーマ別大問6問必須
出題形式・・・1級:実技試験(パソコン使用)、2・3級:筆記試験(多選択肢解答形式・マークシート形式)

そのほかにも「Oracle Certified Java Programmer」や「PHP技術者認定試験」、「Ruby技術者認定試験」などがありますので、スキルアップを目指してぜひチェレンジしてみてください。

専門的で高度な知識やスキルが身につく資格は?

キーボード,タイプ,PC,kuguru,クグル,くぐる

さらに高いスキルを目指したい方は、難易度高めですが以下の試験にチャレンジされてみるのもいいでしょう。

ITストラテジスト試験

「情報処理技術者試験」の中でも最難関といわれるほど難易度の高いものです。
企業の経営戦略において「IT戦略の策定・提案・推進」が重要視されていますが、「ITに関する高度な専門知識を持った人材」や「企業の経営戦略に基づいてIT戦略を策定・提案・推進できる人材」が企業の組織内にいることは大変重要となってきます。

試験内容
試験時間・・・午前1:50分、午前2:40分、午後1:90分、午後2:120分
出題数・・・午前1:30問、午前2:25問、午後1:4問、午後2:3問
出題形式・・・午前1・2:多肢選択式(四肢択一)、午後1:記述式、午後2:論述式

システム監査技術者試験

「情報処理技術者試験」の中でも難易度の高い試験で、情報システムが企業や社会への貢献度を高めるための幅広い知識が試されます。
経営方針に合わせて情報システムや組込みシステムを監査する計画を立案したり、システムの企画・開発・運用の効率的な監査手続きを実施するための監査方法を適宜・的確に適用する高度なスキルが求められます。

試験内容
試験時間・・・午前1:50分、午前2:40分、午後1:90分、午後2:120分
出題数・・・午前1:30問、午前2:25問、午後1:3問、午後2:2問
出題形式・・・午前1・2:多肢選択式(四肢択一)、午後1:記述式、午後2:論述式

世界基準で評価されるプログラミングの国際資格

世界,国際,kuguru,クグル,くぐる

ITビジネスのグローバル化が進む中、国際基準で評価される資格を持っていれば強力な武器になります。ここでは、国際的な資格にどのような資格があるかをみていきます。

IC3

IC3(アイシースリー:INTERNET AND COMPUTING CORE CERTIFICATION)は、コンピュータやインターネットに関する基礎知識とスキルを総合的に証明できる国際資格です。
試験は「コンピューティング ファンダメンタルズ」「キー アプリケーションズ」「リビング オンライン」の3科目で構成されていて、3科目に合格することで認定証が発行されます。

試験時間・・・50分
出題数・・・40~45問前後
出題形式・・・選択問題、組み合わせ問題、入力問題、操作問題
試験方法・・・コンピュータ上で実施するCBT(Computer Based Testing)形式

CIW

CIW(Certified Internet Webprofessional)は、アメリカのCertification Partner社により運営されているインターネットとWeb標準のスキルを、12の職種資格と、5つの総合資格で認定する国際資格です。

まとめ

以上、目的別に役立つ資格をご紹介してきましたが、プログラミング言語は多種多様で、その利用範囲も広範囲にわたります。まずはご自分が普段使っているプログラミング言語を軸として資格取得を目指すことをおススメします。
資格取得を通して、さらなるスキルアップを目指しましょう!!

ページ上部へ戻る