転職に有利?MOS資格の試験内容や取得のメリットとは

  • 2017-9-23

昨今では、多くのビジネスでパソコンを活用するのが主流となりました。そのためMOSのスキルを有する人材が重宝される傾向にあります。業種によっては必須のスキルとなっているものも存在し、早いうちから資格の取得を視野に入れた活動が求められます。有能なパソコンスキルであるMOSについて解説していきましょう。

MOS資格とは

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まずはMOSとは具体的にどういった資格であるのかを明確に理解していきましょう。資格の取得にどのようなスキルが求められるのかを理解することで、どのように転職に有利に働くのかが見えてくるでしょう。

WordやExcelなどの利用能力を証明する国際的なパソコン資格

MOS資格とは、主にマイクロソフト社が提供する「Microsoft Office Specialist」の操作を自在に利用できることを証明する資格です。MOSは日本国内にとどまらず、世界中で活用されています。MOSを自在に操ることができれば、国際的な活躍をすることも可能なのです。この資格を取得することで自分の自信につながることはもちろん、ビジネスマンとしての活躍の場を広げ、さまざまな方面で活躍できる可能性を見出すこともできるはずです。

具体的な資格の体型としては、主に以下のように分類されます。

Word

基本的に文章の作成で活用されることが多いソフトです。自動校正機能もあり、誤字脱字を限りなく少なくすることが可能です。プレゼンの資料の製作時など、文章の制作には欠かせないものとなっています。

Excel

表計算ソフトとして、長い間ビジネスで活用されているソフトです。独自のマクロ言語を使い、平均値や合計などを一瞬で算出することができます。顧客管理、統計データ、勤怠管理など社内社外のデータ問わず対応することが可能な自由度の高いソフトと言えます。

PowerPoint

プレゼンテーション用に使われることが多いです。ビジネス会議や学生の論文発表などビジネス以外のシーンでも活用されています。

MOS資格の試験内容

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では今度は試験の内容について確認していきましょう。試験の内容は、年度によって変化することがあります。

実技試験のみ

「Microsoft Office Specialist」は、2007年や2010年などのバージョンごとに試験が分かれており、基本的に一問一答形式で行われます。その内容は全て実技であり、試験の合格にはしっかりとしたスキルが求められます。

毎月実施される

試験は、毎月1~2回行われるのでチャンスは多いといえるのではないでしょうか。全国一斉に行われる日と、随時行われる日に分かれており全国各地で受験することが可能です。一番近い会場で自分の都合に合わせて受験可能。転職時でも予定が合わせやすい方も多いでしょう。

MOS資格のエキスパートとスペシャリストの違い

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MOSの試験には、スペシャリストとエキスパートコースの2種類あります。自由に選択することができ、ソフトも自分が取得したいものを選択可能です。では、それぞれにどのような違いがあるのかを見ていきましょう。

WordとExcelの出題範囲と難易度の違い

スペシャリストは、一般レベルのスキルが求められるものであり、初心者の方でも十分合格を目指せる内容です。一方、エキスパートは専門的な知識が求められます。

Wordを例に上げると、スペシャリストでは文章の作成、インデントの設定や箇条書きの使い方などが出題されます。エキスパートでは、それを踏まえてフォントの使い方やコンテンツの作成や文章校正などのスキルも求められるため、完全上位コースとなります。もちろん目指すのならエキスパートをおすすめしますが、転職活動の際にはスペシャリスト資格でも十分スキルをアピールすることが可能です。取得したあとでエキスパートへのステップアップも可能なので、自分に合ったレベルを選択するのがいいでしょう。

MOS資格は転職にも有利

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世界共通で役に立つ「Microsoft Office Specialist」ですが、就職・転職活動にどのように有利なのかを明確にしていきましょう。

就職や転職で評価されやすい

全世界のビジネスで活用されているソフトウェアであるため、履歴書に資格取得の旨を記載するだけでも効果的です。面接時には、資格について詳しく質問されることも考えられます。その際に具体的にどのような作業を、そのくらいのスピードでこなせるかをアピールするチャンスが生まれるのです。また、実務経験がなくてもエキスパートレベルまで取得していれば、経験不足を補うことも可能です。実技試験のみで実施されているため、確かな技術の証明となり即戦力の人材であると明確に証明することができるでしょう。

パソコン操作が早くなり、業務効率が上がることもメリット

MOS資格の取得には、小学生以下では保護者の同意が必要なものの、基本的に年齢制限は設けられていません。そのため就職した後スキルアップとして取得を目指すことも可能です。今の自分よりもっと早く仕事をこなせるようになりたい、とお考えの人にもおすすめできる資格と言えます。スキルを身につけて合格した頃には、作業効率も大きく向上しているでしょう。

まとめ

MOSスキルを持つ人材は、多くのビジネスで重宝される傾向があります。いつからでも勉強を始めることができるので、資格の取得に遅すぎることもありません。自分の自信にもつながる有能な資格のひとつです。就職・転職した後もスキルアップをしたい人は、資格取得を検討してみてはいかがでしょうか。

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