落ちることは避けたい!転職の役員面接のポイントとは

  • 2017-11-20

書類選考や1次面接、2次面接を突破した後に待っているのが、役職を持った上司や会社の社長が面接官を行う役員面接です。 役員面接は、今までの面接とどのような違いがあるのでしょうか。 今回は最終面接で行われることの多い、役員面接についてご紹介します。

役員面接とは


最終面接で設定されることが大半な役員面接ですが、どういったものなのでしょうか。

役員面接の位置づけ

役員面接は企業ごとに選考基準がことなりますが、意向の確認というケースが多いようです。

役員面接の面接者

役員面接を行うのは、社長や役職のある上司が一般的です。多くは1対1で行われる個人面接で、面接時間はまちまちとされています。一次面接や二次面接で、こちらのスキルや知識は既に伝え終わっています。

役員面接で見られていること

その中で役員面接は、あなたの未来像や将来像、変化への対応力を見ようとしています。あなたの未来場や将来像は、主に10年後どういった自分になろうとしているのか、10年間どう働こうと思っているのかを聞き出すために、さまざまな質問を投げかけてきます。その中で面接官は、あなたが10年後の自分を具体的にイメージできているかで、採用・不採用を判断しています。

もし具体的に10年後のイメージができていないと、意識が低く、目標のない仕事をされてしまうと思われる恐れがあります。また変化への対応力は、会社も事業も変化のスピードが速まっている今の世界で、変化に対応できる人材かを判断したいために見られています。そのため新規事業で全く違う仕事内容を渡されても、しっかりと対応することができるか、同じ仕事にしがみつくことなく、常にチャレンジする精神を持っているかなどが大きな焦点になります。

役員面接で落ちる理由


役員面接は社長や役員との顔合わせのようなものと思っている方がいるかもしれません。しかし、役員面接で落とされることもあると聞きます。落とされてしまう方にはどんな特徴があるのでしょうか。

熱意がない、覇気がない

もう採用されたと油断している場合、こういったことが起きてしまう可能性があります。面接官からすると、採用した後にやる気が見られないと職場全体に影響が出てしまうこともありますし、採用した価値がありません。また仕事に対しての熱意がないため、小さな不満だけでもすぐに会社を辞めてしまう恐れがあるので、採用しないという面接官もいます。

自己主張が強い

自己主張が強いことは、仕事でプラスに働くこともありますが、チームとして動く場合にはマイナスになってしまうこともあります。そうなってしまうと、チームバランスが崩れてしまい、仕事もうまく回らなくなってしまいます。また役員面接時に、自分の技量や実績に自信があり、その話ばかりしてしまう人がいますが、そういった場合も自己主張が強いと判断されてしまうこともあります。

特定の仕事にこだわる

変化に対応できる人材を好むため、特定の仕事にこだわってしまう人が不採用になる場合です。上記にもありましたが、変化の速い仕事の中で、どれだけ対応することができるかで、判断されることがあります。その場合、特定の仕事だけがしたい方が、面接中にそのことを伝えてしまうと、不採用にされてしまうことがあります。多くの仕事があるので、特定の仕事だけを任されることは少なく、できない人材はいらないと判断されてしまうからです。そのため、いろいろな仕事をすることを前提にして、役員面接に向かいましょう。

質問に答えられない

役員面接ともなると、質問の内容が分かり辛いこともあります。その時に、黙ってしまうと、面接官にコミュニケーション能力が欠けているのではないかと判断されてしまう可能性があります。また、社長や役員の迫力で、話しづらくなってしまうこともあるようです。そのため事前に今まで書いてきた書類の項目を再度確認したり、今までの面接でどのようなことを答えてきたかを思い出し、役員面接ではどんなことを聞かれるか予想しておくことが重要です。

役員面接は逆質問への対策が必須

逆質問されることを想定しておく

役員面接は今までの面接と大きく違うところは、逆質問の重要性が高いことです。逆質問までの質問は完ぺきに答えていたとしても、逆質問の答え方がまずいと、不採用にされてしまうかもしれません。そのため逆質問はされることを想定しておきましょう。逆質問で一番やってはいけない答えは、「分かりません」です。

面接官は逆質問にどのように答えるかを見るために質問を考えてきています。そのため全く回答がされない場合は、評価もされないと考えた方が良いでしょう。

3つ以上準備しておく

逆質問に対応するためにも、いくつか質問内容を想定して準備しておく必要があります。質問内容は、その会社によってまちまちですが、もし自分が転職の場合は、前職のことを聞かれるかもしれませんし、内定をもらったら他社への対応をどうするかなど、今の自分の立場で質問内容を考えておくと、準備が実を結ぶこともあります。どの面接時にもある「最後に何か質問はありませんか」という問いかけに「ありません」と答えるのもやめておきましょう。

役員面接は最終面接の場合が多く、ここを逃すと質問するチャンスはほとんどありません。そのためご自身のためにも貴重な質問タイムです。また質問しないと熱意がないと判断されかねないので、できる限り何か質問できるように準備しておくと良いでしょう。

まとめ

いかがでしたか?最終面接でもある役員面接では、不採用になる人にはいくつかの共通点がありました。面接官は社長や役員で行うことが多く、今までの面接よりも緊張することは多少あると思います。そのため事前の質問内容を予想し、回答を用意しておくことで、失敗のない役員面接ができることでしょう。

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