フリーランスのイラストレーターになる方法は?成功のポイント3つ!

フリーランスのイラストレーターになるために必要なことを解説します。会社勤めとフリーランスで働くイラストレーターではどういった違いがあるのでしょうか?クライアントからの要望に合わせてさまざまなイラストを描くために、フリーランスで成功している方のポイントも合わせてみていきましょう。

イラストレーターに必要な必須スキル

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まずイラストレーターという職業には、どういった資格やスキルが必要なのでしょうか。イラストレーターを名乗るのに必要な資格は特に存在しません。しかしイラストレーターとしてやっていくには必須のスキルがあります。

画力と必需ツールの使い方を覚える

まずイラストを描くことが仕事なので、絵が描けないことでは始まりません。そのため画力がある程度なければ、イラストを完成させることも難しく、仕事にするのは厳しいでしょう。昔はイラストをアナログで書いているイラストレーターが一般的でしたが、今ではデジタルでイラストを描くことが必須になっています。デジタルで絵を描くために、Illustrator、Photoshopなどのソフトが使えることも必須条件になっています。

他にもお絵かきソフトと呼ばれるCLIPSTUDIOやSAIなどといったソフトも使えると、イラストのクオリティを向上させることができるでしょう。

フリーと会社勤めの働き方の違い


フリーランスと会社勤めでは働き方にどのような違いがあるのでしょうか。大きな違いとしてまずは、拘束時間や仕事をする場所があります。会社勤めの場合は、仕事の拘束時間と仕事場所は決めっていて、会社へ勤務することで仕事をします。

一方フリーランスでは、いつどこで仕事をするかは、本人が決めることになります。フリーランスの方が会社勤めよりも自由度が高くなることが違いです。

収入面の違い

次に収入面での違いです。会社勤めでは月給制が基本で、毎月決まった日数・時間分の給料が手に入ります。フリーランスでは自分が働いた分がそのまま給料になるので、毎月決まった収入がありません。その代わり会社勤めと違い、働けば働いただけ収入になるので、たくさん稼ぎたいという方には向いています。

社会保険の有無

最後に会社勤めの特権である社会保険の差です。企業に勤めていると厚生年金や社会保険、雇用保険など福利厚生を受けることができますが、フリーランスの場合は受けることができません。そのため国民年金や国民健康保険といった、会社勤めよりメリットの低い保険に入ることになります。

フリーランスになる時にまずやること


フリーランスになる時にやっておくべきことはいくつかあります。

ポートフォリオ制作

まずは自分を売り出すために必要なポートフォリオ制作です。ポートフォリオは自分の作品集のようなもので、ポートフォリオを見せることで自分の実力や実績をクライアントに示すことができます。そのため今までの自分の作品をまとめて、クライアントに見せる準備が必要です。

仕事を紹介してもらえるよう人脈作り

他にはクライアントや仕事を紹介してくれそうな人、同業者などの人脈作りをしましょう。フリーランスになった当初は、あまり仕事がなく困ることが多々あります。そんなときに助けてもらえるような人脈作りをしておくと、困難も乗り越えることができます。

クラウドソーシングへの登録

クラウドソーシングへの登録も忘れないようにしておきましょう。まだフリーランスになりたてで実績がない場合は、まずクラウドソーシングで仕事を探し、受けていくことで実績を作ることができます。仕事としては安価なものが多いですが、実績作りと実際の仕事を体験するにはいい機会になることでしょう。

フリーランスのイラストレーターの仕事の流れ

    1. 仕事を受注

まずは仕事を探しから始まりますが、クライアントがあなたのプロフィールやポートフォリオを参考に「どんな人物か」「どのようなスキル、実績を持っている」「報酬面」「納期」などを確認してから発注し、契約を結びます。

フリーランスの契約書の作り方と注意点
契約書は発注側、受注側の双方権益や立場を守るためのものです。フリーランスが仕事を受ける場合、業務をどこまで請け負うのかを明確にすることは大事です。契約書に必要な内容や作り方、注意点などを詳しく解説します。
    1. 依頼者と打ち合わせ

契約が成立すると打ち合わせを行いますが、文章と違いイラストは感覚的な部分もあります。依頼者の要望をしっかりと聞いて、どのようなものを求めているかしっかりコミュニケーションを取ることが大事です。

    1. ラフを提出・本制作

打ち合わせを終えると、イメージとなるラフ画を提出することがあります。ここで方向性や細かな要望などをすり合わせることにより、完成後の大幅な修正を防ぎます。ラフ画が問題なければいよいよ本制作です。

    1. 納品・修正

イラストが完成したら納品しますが、納品したら仕事が完了するわけではなく、イラストの修正依頼がかかることがあります。イラストは感覚的なもののため、人によって好みが違います。自分自身が良い作品だと思っていても、クライアントが求めるものがきちんと作られているかが基準です。

    1. 支払い

クライアントから成果物に対してOKがでると仕事は終了です。請求書を発行して、報酬の支払を依頼します。企業に勤めていると、毎月給与が支払われますが、フリーランスの場合は入金まで1ヶ月から2ヶ月かかる場合が多いということも念頭に入れておきましょう。

フリーランス向け請求書の作り方と見本
フリーランスになるとクライアントに請求書を送付して報酬を支払ってもらうことが一般的です。ここでは請求書の必要項目、書き方を解説し、また便利な請求書作成ツールを紹介します。

フリーランスでの成功者共通点3つ


フリーランスのイラストレーターとして成功している人たちはどういったことをしているのでしょうか。成功している人たちを見てみると3つの共通点があります。

納期厳守と誠実なコミュニケーション

まず、クライアントからの仕事を誠実にこなしているということです。納期を守ることやクライアントとの打ち合わせ、コミュニケーションなどできて、当たり前のことをしっかりとこなしている方は成功しています。

企業のことを考える

企業側がフリーランスのイラストレーターに求めることは、最終的に出来上がったイラストに価値を生み出す責任を持つことができるかということです。あなたがクライアントから仕事をもらい、その仕事通り描いたイラストを使った商品が売れなかった場合、責任を取るのは企業になりますが、少なからず売れなかった原因を作ったことにイラストレーターであるあなたも含まれてしまいます。

あなたが描いたイラストで商品が売れたり、イラストの評判から人気が出る作品を納品できるように努力する必要があります。成功しているイラストレーターはそういったことも考えながら、仕事をしているということも頭に入れておきましょう。

スキルアップの努力

クライアントからの仕事以外に、スキルアップのためにイラストの練習を行っていることも共通点として挙げられます。人気のある作品のキャラクターを描くことで、イラストレーターとしての知名度を上げる活動も大切で、知名度が上がれば携わった仕事に興味を持つ方も増えることになります。結果その仕事が大きな利益を呼べば、また新しい案件をもらうこともできるようになります。

まとめ

いかがでしたか?フリーランスでイラストレーターをするには、いくつかの準備をしてからの方が、後々困ることが少なくなります。また会社勤めの方と比べると、自由度は高いものの、毎月決まった収入があるわけでもないので、自分のスケジュール管理も行う必要があります。難しいことも多いですが、やりがいもある職業です。

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