システムエンジニアってどんな職業?稼げるSEになるには?

  • 2017-11-6

みなさんは、システムエンジニア(SE)という職業をご存知ですか?SEの主な仕事内容やプログラマー(PG)との違い、稼げる優秀なSEになるためにはどのようなスキルを必要とするのかなど様々な観点からSEについて説明していきます。

システムエンジニア(SE)の主な仕事内容


SEはシステムなどの開発会社や、企業の情報処理をする部署など様々な現場で活躍をしています。それではまず始めに、SEの仕事内容についてご紹介します。

システムエンジニアとは

SEは、クライアントの要望を聞いてプログラムを設計する仕事です。設計する際、現場でのチームの管理や予算、プログラムの仕様書を作成するのもSEの大切な仕事です。

SEの仕事内容

SEの業務は、システム開発の中の「上流工程」と言われる部分です。上流工程とは、クライアントがどのようなシステムを望んでいるかをヒアリングをする「要求分析」、予算や開発期間など全体の仕様をまとめてクライアントの要望をどのように実現していくのかを決定する「要件定義」、どんなシステムにするのかを決める「基本設計」、基本設計で決めた内容をプログラマーがプログラミングを行うために必要な細かい設計をする「詳細設計」、そして設計通りにシステムが動くか確認をする「テスト」などの業務のことです。

SEとプログラマー「PG」はどう違うの?


それでは次に、同様の業種を手がける職種のPGとSEはどう違うのかについてご説明します。

プログラマーとは

プログラマーとは、SEが上流工程で作成した仕様書を基にプログラミングを行う仕事です。SEとPGを兼任する人もいるため「SE=PG」と思われがちですが、異なる業種として区別されます。SEは設計を担当し、PGは製造を担当します。

プログラマーの仕事内容

仕様書通りにプログラムを組み立てて、システムやソフトウェアを作るのはもちろんですが、組み立てた後に不具合を確認するのもPGの大切な仕事です。この不具合を見つけることを「仕様バグ」と言います。PGはプログラムを組んでから、何度も不具合を修正し、システムやソフトウェアを完成させます。完成させるまでに何ヶ月も要する事があるので、忍耐力や根気が必要な仕事です。

SEとPGに向いている人とは

一般的にはPGからSEを目指す人が多いですが、必ずSEを目指せばよいわけではありません。SEは人と関わりを持ちたい人やシステムやソフトウェア全体の設計に興味がある人に向いています。一方PGは、プログラミングの作業が好きな人、または人と関わるのが苦手な人に向いています。ですが、どちらも高い技術力を必要としやりがいのある仕事といえます。

システムエンジニアのキャリアプラン


それでは、システムエンジニアになるためのプランや将来性についてご説明します。

システムエンジニアになるためには

SEを目指す場合、IT関係の専門学校や大学の情報学部などを卒業しておくと仕事に役立つ知識を早くから身につけられる利点がありますが、知識よりもポテンシャルを重視する企業も多く、全く知識のない文系大学の卒業生も活躍しています。SEは経験も大切なため、最初はアシスタント的な業務をして経験を積んでからSEになるのが一般的です。

SEの将来性

IT社会となった現在、コンピュータだけではなくスマートフォンの普及により、システムやソフトウェアの開発は拡大しつつあります。ですが、SEなどの技術者は経験が大切なので育成に時間がかかります。また、高度な知識と技術をもつSEは少ないため、SEは不足状態です。今後、まだまだ拡大していくIT社会の中でSEは欠かせない存在になるでしょう。

稼げるシステムエンジニアになるには


では、稼げるSEになるにはどのようなスキルが必要なのか、スキルアップの方法についてご説明します。

SEに必要なスキル

SEはクライアントから要望を聞いたり、開発チームに要望を説明しまとめるための「コミュニケーション能力」、設計をしたりする「技術的能力」、スケジュール管理や仕様書を作成したりする「マネジメント能力」など多様なスキルを必要とします。SEはプロジェクトの管理やプログラミングを行うPGに指示をだしたりするため総合的なスキルを求められるのです。また、IT技術は変動が大きいので最新の情報を得ることも大切です。

スキルアップをするためには

スキルアップする上で大切なことは、技術を学ぶことをやめないことです。セミナーなどに参加したり、最新の技術を学び取り入れたりしてクライアントの要望に対応することは自分自身のSEとしてのアピールポイントになります。他には、知らない専門用語が出てきたら調べたりして知識を広げたり、プログラミング用語を覚えたり、ITに関連する資格を取ったりと様々なスキルアップ方法があります。自分にあった方法からスキルアップを試してみてはいかがですか?

まとめ

SEについてご説明してみましたが、いかがでしたか?高度な技術やスキル、知識を求められるSEですがその分やりがいのある仕事なので、クライアントのために努力をし続けられる人にオススメです。設計や企画などに携わりたいと考えている人はSEを目指してみてはいかがですか?

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