【生き方がわからない人へ】生き方を変えるための本・名言まとめ

  • 2017-11-14

あなたは今、どんな生き方をしていますか?この記事では、いくつかの名言や名著、そして京セラKDDIの創始者である稲盛和夫氏の生き方に触れながら、生き方をどう仕事と働き方に活かしていくのか、について考えていきます。

働き方とは生き方そのものである


まず、あなた自身のこれまでを頭の中で振り返ってみましょう。学校を卒業してから就職、あるいは転職、そして今に至るまで、社会人としてどのように働き、そして生きてきましたか。ただ何となく目の前の仕事をこなしてきた、ということは無いでしょうか。

ここで、通勤時間も含め一日のうち仕事に関わる時間を算出してみたいと思います。多ければ睡眠時間以外のほとんどが仕事にまつわる時間、という場合もあるでしょう。そして仕事を通して構築された人間関係や考え方、身に着けたスキルなども思い返してみてください。与えられた影響や、人生での何らかのターニングポイントなどはありましたか。つまり、仕事をすることとその働き方が、即ち人生と生き方になってくるのです。

稲盛和夫から学ぶ働き方とは?

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冒頭でも触れたとおり、稲盛和夫氏は京セラKDDIの創始者です。その経営理念、リーダーについての考え方や人生哲学については、多くの著書から伺い知ることができます。
氏は著書「働き方」の中で、以下のような言葉を残しています。

人生・仕事の結果は、考え方×熱意×能力という一つの方程式で表すことができます。
これに「考え方」が掛かってきます。掛け算ですから、(略)プラスの「考え方」を持っていれば、人生・仕事の結果は、さらに高いプラスの値となるのです。
引用元:稲盛和夫OFFICIAL SITE

氏はリーダーというものに対しても、先天的な資質と後天的なものの2種類があると言っています。たとえ先天的に人を集めリーダーたる資質があったとしても、その集団を正しく導くためには、努力と、そして打算を超えた強い意志が必要です。

打算を超えた意志を持つためには、利己欲を抑え、「善くあろう」とする考え方が根底になくてはなりません。その考え方は、常日頃の生き方から生まれてくるものです。生き方が、仕事をする上での大切な考え方になってくる、ということがよく分かります。

生き方のオススメの本3選


生き方と言われても、漠然としすぎてつかめないことが多いかと思います。そんな時に役立つのが、名言・名著です。数多くの本がありますが、今回はその中から3冊をピックアップし、ご紹介します。

生き方名言新書 1  林真理子

この本は、作家の林真理子氏の著作、インタビューなどの中から、名言・格言を集めたものです。40代女性の視点からの人生の切り口、仕事観など、短い中にも心に突き刺さる言葉の数々があり、男性が読んでも参考になる一冊です。恋愛小説家、という先入観のある方は、一度この本を読んでみてはいかがでしょうか。

願えばかなう! (生き方名言新書)  真矢みき

劣等生だった宝塚時代、しかし初舞台から注目を集め個性派としてトップスターの座にまで上り詰めた彼女の、波乱万丈な人生から生まれた言葉の数々です。男役出身らしく、爽やかかつ重みのある言葉は、男性が読んでも思わず唸る事でしょう。

フランスの教育・子育てから学ぶ 人生に消しゴムを使わない生き方 岩本 麻奈

東大生の多くが、鉛筆やシャープペンシルではなくボールペンを使って勉強をしているということはご存知でしょうか。力を入れずにさらさらと書きやすいという、物理的なメリットだけではなく、失敗できないという覚悟、書いたものがそのまま残るということにより「自分はこれだけ書きこんだのだ」と実感ができるのです。
給食費や答案用紙に対してなど、子育てに対しての視点、芸術・学術などで特有のセンスを持つフランス人の考えはどのようにして育つのか、この本にはそのヒントが散りばめられています。

生き方の名言3選


次に、名言を3つご紹介します。

「この世に生を受けたこと。それ自体が最大のチャンスではないか」byアイルトン・セナ

1960年ブラジルに生まれ、F1ドライバーとして3度のワールドチャンピオンの座に輝いたアイルトン・セナ。母国ブラジルで英雄として讃えられた彼は、1994年、34歳で人生を終えました。セナはこの他にもこんな言葉を残しています。

「自分が出来ると心から信じることができれば必ずやれる」

生きていることがまず最大のチャンスであり、そしてそのチャンスを掴むためには、信じることが大事なのだという力強い言葉です。

「きみはこれからも何度もつまずく。でも、そのたびに立ち直る強さももっているんだよ」by ドラえもん

これは、45年後の大人になったのび太が小学5年生ののび太に伝えた言葉です。20年後、40年後、45年後の自分が目の前に現れたらあなたはいったいどうするでしょうか。これからの自分がどうなっているのか、聞いて知りたいと思う気持ちになるかもしれません。しかしのび太は、未来のことを聞こうとはせずに机に向かい勉強を始めます。そんなのび太に、大人ののび太が言った言葉です。

人は何度も壁にぶつかりつまずきます。時に転び、怪我もするでしょう。しかし、そのたびに立ちあがることもできます。子どもの漫画、アニメという印象のあるドラえもんですが、大人が読んでも胸にすとんと何かが落ちる言葉やエピソードがたくさん詰まっています。

「四十歳は青年の老年期であり、五十歳は老年の青年期である」byヴィクトル・ユーゴー

ヴィクトル・ユーゴーは「レ・ミゼラブル(ああ無情)」の作者です。40歳というのは人生の一区切りである、とも言えます。孔子も「四十にして立つ」という言葉を残しています。学生時代を終え、20代はまだ社会に慣れる頃であり、30代は仕事と会社に慣れ、主軸として活躍を始める時期でもあります。そして40代になって初めて、落ち着いて身の回りを見ることができるのでしょう。40代をどう過ごすのかが、今後の人生にとって大事になってきます。

まとめ

広い視点で生き方を学べば、仕事のやり方、取り組み方や姿勢も変わってきます。今の自分を振り返り、生き方について考えることが、仕事に対しての考え方にも繋がります。名言や名著からヒントを得て、どのような人生をこれから送ろうかと少し立ち止まって考えてみるのはいかがでしょうか。

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