webデザイナーになるための資格は?資格の取得方法

  • 2017-11-17

webデザイナーとは「制作ソフトを駆使して多くのサイトをデザインする仕事」と認知している方は多いと思います。実際にサイトのデザインを行うには、専門的な知識や実用的なスキルが求められます。今回は、webデザイナーになるために有効な資格と取得方法について紹介します。

webデザイナーのお仕事とは?

まずは、webデザイナーとはどんな仕事なのかについて確認していきましょう。一口に“デザイナー”といっても、様々な作業が発生します。スキルについても同様で、デザイン以外の部分で求められる点がいろいろとあります。

webデザイナーの仕事内容

webデザイナーの仕事と言えば、IllustratorやPhotoshopなどのソフトを使用してすでに存在するページのデザインを行うものというイメージがあります。

しかし、ときにはwebサイト自体を一から作り上げることもあり、常に完成したページを取り扱うとは限りません。webサイトが閲覧者からアクセスを集めるためには、検索順位を上げることが重要です。そして、美しく機能的なwebサイトである必要もあります。「クライアントがどのようなページを求めているのか」についてよく理解し、注文に沿ったものを提供することが大切です。

webデザイナーに必要なスキル

webサイト作成のプロフェッショナルとも言えるwebデザイナーですが、優れたデザインセンスを持っているだけでは一人前と言えません。ページの構成やレイアウトを組み立てる能力・プログラミング言語の知識なども、業務上必要となるスキルです。また、コミュニケーション能力も重要です。クライアントとのミーティングでは正確に希望を読み取る力が要求されるため、パソコンやデザインに関するスキル以外にも身につけておくべきことはたくさんあるのです。

webデザイナーになるための資格

基本的に、webデザイナーになるために特別な資格は必要ないとされています。必要な知識さえ備わっていれば誰でもなれる可能性があるため、未経験からwebデザイナーになった例も多数あります。しかし、ある程度のスキルや能力を持っている人が資格を取得すれば、就職する際のアピールポイントとすることが可能です。特に「ウェブデザイン技能検定」や「webクリエイター能力検定」などは実用的な知識やスキルの習得が期待できるため、webデザイナーを志す方にはおすすめの資格です。

webデザイナーの資格の難易度

資格取得を検討する際に気になるのは、どれくらいの難易度なのかという点です。ここでは上記で紹介した2資格の取得難易度について詳しく解説します。

ウェブデザイン技能検定

国家資格であり、1~3級までの段階に分かれています。取得すればwebに関連する適切な知識と技術を身につけることが可能です。試験は学科と実技の2部構成になっています。最上ランクの1級については難易度も高く、受験のためには実務経験が必要です。しかし、3級であれば実務経験は必要なく、初心者の方でも合格できる可能性があります。

webクリエイター能力検定

webサイトのデザイン能力を認定する資格で、スタンダードとエキスパートの2クラスがあります。サイトの制作からマークアップまでwebに関連する幅広い知識を得ることが可能であり、webデザイナー志向でない人が受験するにも適しています。

とはいえ、エキスパートクラスの受験にはデザインに関する専門的な知識が必要となり、難易度も高い傾向があります。確実に取得を目指すのであれば、まずはスタンダードクラスから挑戦して基礎をしっかり作り上げた後に臨むのがよいでしょう。

webデザイナーの資格取得のための勉強方法

以前と比べて学習サイトや参考書などの数が充実し、勉強しやすい環境が整ってきた半面、どんな学習が効果的なのか悩んでしまうことも多いのではないでしょうか。ここからは資格を取得するための勉強方法やその特徴を紹介します。自分に合った方法を選ぶ際、ぜひ参考にしてみてください。

通信教育を有効利用

webデザイナーに必要な知識やスキルを学ぶ近道は、実際に作業をしてみることです。目の前のお手本の真似をするところから始めるのも大切なことです。通信教育を活用すれば、webデザインという作業に慣れながら学習することができます。中にはマンツーマンで指導してくれる場合もあり、分からないことを質問するのにも向いています。疑問点を解決しながらステップアップしていきたい人におすすめです。

おすすめの書籍

webサイトがどのような仕組みになっているのか、コーディングはどのようなものかなどを、書籍で学習することも有効な勉強法の一つです。書籍を元に自分のペースで基礎を学んでから実践へ生かすということもでき、実用性が高い方法と言えます。

以下の書籍は、基礎を学ぶためにおすすめです。

できるホームページHTML&CSS入門

ノンデザイナーズ・デザインブック

おすすめの学習サイト

学習サイトでは、主にコーディングの知識を学ぶことが可能です。中でもProgateやドットインストールなどは無料で使用でき、要点を簡潔にまとめてあります。短時間で実用的なコーディングを学ぶことができるため、時間のない人にも向いています。webデザイナーにとって必須となる資格はありませんが、実用的な資格であれば能力やスキルのアピールに役立ちます。取得するにあたっては、知識をしっかりと身につけることができる方法・自分に合った方法を実践しながら学んでいきましょう。

まとめ

Webデザイナーに就職するために、必須の資格はないため未経験から目指すことも可能です。また、自分のスキルをアピールしやすくなるため、実用的なものであれば取得を目指すのも有効です。その際の勉強法は、豊富に存在します。適切に知識を身につけることができる方法で学んでいきましょう。

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