転職に失敗しないエントリーシートの書き方

  • 2017-11-28

エントリーシートといえば、新卒で就職活動をするときに書いたことがある方がいると思いますが、最近では中途採用や転職時にも必要な場合が増えてきています。 エントリーシートには履歴書同様志望動機や自己PRなどの重要項目があるため、軽視してはいけません。 今回はエントリーシートの書き方について紹介します。

エントリーシートの書き方が重要な理由


エントリーシートを応募者のふるい落としと考えている方はいませんか。確かにそこで働きたいという気持ちなどがない方を、ふるいにかける役割もあるとは思いますが、それだけではありません。

エントリーシートで書類審査を通過したら、次は面接が待っています。面接でエントリーシートに書かれている内容から質問がくることがあります。エントリーシートをおざなりにしてしまうと、質問の内容が理解できなかったり、エントリーシートに書いてあることと違う回答をしてしまう恐れがあります。そのようなことを防ぐためにも、しっかりと時間をかけ、採用担当者から一目置かれるエントリーシートを完成させましょう。

エントリーシート各項目の書き方のポイント


エントリーシートを書くにあたり、重要なポイントは以下の通りです。

自己PRの書き方

エントリーシートの中にある項目で、重要性が高いといわれている自己PRの書き方です。自己PRを書くときに気をつけるところは、内容を具体的に書くことです。ご自身が過去に残した実績について、どのような努力をし、最終的にどれほどの結果が残せたのかをしっかりとまとめましょう。

過去の実績についてまとめるときのポイントとして、過去にいくつもの実績を残しているとしても、書く内容は一つに絞ることです。いくつも長々と書いていると、読んでいる側もだれてきます。また読み終わったとき、頭の中に残っている印象は長く、まとまりがない文章だったというものになりかねません。そのため書く内容は一つにして、そのことについてしっかりと具体性のあるものにまとめると良い自己PRが書けることでしょう。

転職理由の書き方

企業側は転職理由からその人の仕事に対する考え方や、姿勢を知ることを目的としています。入社後、物事についてどれほどネガティブに考えるか、また仕事に対するストレス耐性はどれほどのものなのかを企業側は知ることができます。そのため転職理由の項目でマイナス理由を書いてしまうと、ストレス耐性がないと判断されてしまう恐れがあります。

しかし、いい理由がないからといって、本音とは違う転職理由にしてしまうと、後々矛盾が生まれ、自分を追い込むことになってしまいます。転職の理由をプラスな表現に変えることで、印象を変えることができます。

例えば、「給料が安くて転職した」場合は「成果や実績をしっかりと評価してくれる会社での就業を希望している」に言い換えることで、転職理由をプラスな表現にできます。また、採用担当者の印象も良くすることができます。そのためできるだけ転職理由はプラス表現に変えるようにしましょう。

志望動機の書き方

使いまわすことのできない志望動機は、受ける会社ごとに考え直さないといけません。しかし、自身が本当に行きたい会社であれば自ずと志望動機も見えてくることでしょう。志望動機の考え方はやりたい仕事とは何かをまず考えることから始まります。

その後やりたい仕事に対して、経験やスキルから自身の強みを考えます。そのときに応募する企業の魅力も一緒に考えておくと、後々志望動機が書きやすくなります。最後に応募企業で貢献できることを考えてみます。そうすることで必然的に志望動機が書けるのです。

考えた志望動機を書くときに注意するポイントは、なぜその企業でないといけないのかが分かるように書くことです。採用担当者は、あなたが入社後どのような活躍をしてくれるかの想像が容易にできるようになります。そのため印象にも残りやすくなり、採用される確率も上がることでしょう。

伝わるエントリーシートにするためのコツ


採用担当者があなたのエントリーシートを見たときに、見せたい内容が相手に伝わらなければ書いた意味もありませんし、書類選考で落ちてしまう可能性もあります。そのため以下のポイントに注意してエントリーシートのコツを掴みましょう。

結論から書く

エントリーシートを書き場合には、最初に結論から書くことで、読む方にどういった内容の文章なのかを知らせることできます。その後に結論に行きつくまでの理由と、その理由を裏付ける具体的な体験などを書き、再び結論を書いて終わるのが、読み手にとって読みやすい文章を書くコツになります。

わかりやすい表現を心がける

ご自身の周りではやっている表現や、好んで使う表現では、読み手にはわかりにくい表現がある可能性があります。一般的に使われている表現を使うことはもちろんのこと、少し柔らかい表現で文章を考えると、読み手も読みやすい文章が作れることでしょう。読みやすいことや、わかりやすい表現はご自身で繰り返し読んでいてもわからないことがありますので、誰かに読んでもらいアドバイスをもらうことも伝わるエントリーシートを作るためのコツです。

まとめ

いかがでしたか?転職活動時の重要書類の一つであるエントリーシートは、ほかの書類同様しっかりと時間をかけて書く必要があります。書類選考後の面接でも書いた内容を聞かれたりすることがありますので、上記の内容を参考により良いエントリーシートを完成させましょう。”

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