転職成功を目指す!履歴書は手書きが良い理由と書き方の注意点

  • 2017-11-28

就職や転職において、希望企業に提出するものといえば履歴書ですが、あなたは手書き派ですか?それともパソコン制作派ですか?パソコンで書いた方が「キレイで修正もできる」という意見も多い中、「やっぱり手書きが良い」という意見もまだまだ多く存在しています。そこで、履歴書の「手書き」について解説します。

手書きの履歴書が良い理由とは?


企業側は「履歴書は手書きでもパソコン作成でも構わない」というところがほとんどですが、心象では「やはり手書きの方が好感が持てる」「誠意が伝わる」という意見が多く見られます。

手書きの履歴書は時間も集中力も要することから、「丁寧に書かれている履歴書から、誠実な人だと想像できる」「細かいことを面倒がらずにやり遂げることができる人」とみられるためです。

採用担当者の方も、過去に履歴書を書いた経験から、少しの誤りでも最初から書き直さなくてはならない手書きの履歴書に思いを重ねるのではないでしょうか。

手書きの字面から性格が分かる?

字面から「個性的」「几帳面」「自由奔放」など、性格まで見ることができるからという理由で、手書きの履歴書を好む企業も多く存在しています。

履歴書を書く側からすると、履歴書1枚を隅から隅まで丁寧に書き上げるという作業は骨の折れるものですが、力を尽くした分の気持ちを企業に汲み取ってもらうことができるのです。

履歴書を手書きするときの注意点


履歴書を手書きする際に、いくつか注意しなければならないことがあります。

文字と文頭に注意する

まずは、文字を丁寧に書くことと、各文頭を合わせることに注意を払うことです。

文字は、履歴書の最初から最後まで同じクオリティを持った文字を書くことが大切です。途中から文字が流れてしまっていたり、文字が小さくなっていたりすると「疲れが出たんだな」「集中力が切れたな」と、見透かされてしまいます。

また、文頭は履歴書全体を見た時に持つ「美しい」「美しくない」という印象を決めます。行が変わっても、全体が同じ位置に文頭をもっていることが大切です。

修正テープは使わない

履歴書は正式な書類です。書き間違えたからといって、修正テープを使用することはできません。当然、二重線で訂正するということもできませんので、書き間違えた時は最初から書き直します。

消えるボールペンや鉛筆は使わない

消すことができるボールペンが普及しているため、安易な気持ちで書いた文字を消して修正してしまいがちですが、文字が消せるボールペンを履歴書に使うことはおすすめできません。修正テープを使わないことと同じで、書き間違えたら最初からすべて書き直します。

黒のボールペンで記入する

履歴書の文字は、すべて黒のボールペンで記入します。インクがスムーズに出て書きやすいペンを用意し、自分の手にあった黒のボールペンを準備しておくと安心です。

手書きが逆効果になる可能性もある?


書くことに苦労する分、希望する企業に良いイメージを持ってもらうことができる手書きですが、場合によっては手書きであることが逆効果になることもあります。

文字が雑

「字が下手だから履歴書は手書きしたくない」という人は非常に多いものです。しかし、採用担当者は、字の上手い・下手についてはほとんど興味を持っていません。

大切なことは「丁寧に書かれているか」です。

そのため、履歴書全体を見た時に「字が雑である」という印象を持たれると、努力も時間も台無しです。たとえ字が上手であっても、「丁寧に書かれていない」「上手いけど雑」という評価を受ける履歴書もたくさんあります。

もちろん、字が上手いに越したことはありませんが、丁寧に書かれているということには勝りません。一文字一文字に集中して「丁寧に書こう」と思いながら書けば、必ず「良い字」になります。

希望企業や担当者に合っていない

希望する企業の性質によっては、手書きの履歴書は逆効果になることがあります。

例えば、IT企業などといった、パソコンスキルが不可欠であることが想像できる企業を希望するための履歴書です。パソコンスキルのアピールをするためにも、パソコン作成された履歴書を提出する方が適しています。

また、外資系企業においてもパソコン作成の履歴書が望まれます。「手書きは美しい」という概念は日本人特有のものであるため、外資系企業では特に手書きは求められていません。

パソコンで作成しても良い場合とは?


IT企業や外資系などでなくても、パソコン作成の履歴書を提出しても良い場合がありますので紹介します。

データでの提出を求められている

企業の求人方法によっては、「履歴書はデータにて提出」としていることがあります。この場合は指定通りにパソコン作成した履歴書を提出してください。

採用担当者の年代が若い

企業自体が新しい場合や、企業の文化・担当者が若い場合なども、パソコン作成した履歴書を提出して問題ありません。採用する企業に合わせて、履歴書の書き方を選択しましょう。

まとめ

手書きで履歴書1枚を書き終えると、気力も体力も奪われて疲れ果ててしまう方もいるでしょう。

しかし、その分あなたの気持ちを希望する企業へ伝えることができます。希望する企業によっては、手書きにするかパソコン作成にするか見極めてください。履歴書を見慣れている採用担当者の目に留まるよう、誠意のこもった履歴書を書くことがポイントです。

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