文系こそプログラミングを学ぶメリットがある!文系PGのススメ

  • 2017-8-15

IoTやビックデータ等、様々なIT専門用語が巷で話題になっている今、 「プログラミングに興味があるけどメリットってあるの?」「文系だから関係ない」と思っている方はいませんか? そんなあなたに、プログラミング学習をしたりプログラマーになったりして得られるメリットをご紹介していきます。

注目を浴びるプログラミング学習

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小学校でプログラミング教育が必修化

2016年4月に文部科学省が小学校でのプログラミング教育必修化を検討すると発表しました。このプログラミング教育の必修化を推進する背景として、システムエンジニアやプログラマー等のIT人材の不足があります。
経済産業省が発表した「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると、2020年に約36.9万人、2030年には約78.9万人のIT人材が不足すると予測しています。
他にもIT人材の不足に対応するため、総務省は2025年までにIT人材を新たに100万人育成する方針を発表しており、プログラミング教育の大きな拡充が期待されます。

社会人も初心者から学び始める人が増えている

近年、仕事の場に限らずIoT(モノのインターネット)が進むため、システムエンジニアやプログラマーと接する機会は、増加傾向にあると予想されます。
そこで、システムエンジニアやプログラマーとプログラミングに関する専門的な会話をする必要があります。具体的には、システム内容はどのようなものにするか、そのプログラムはどのくらいの期間で開発可能なのか、などです。
このときに、プログラミングの知識があるとスムーズに会話が進み、お互いの認識の食い違いを減らせるためプログラミングを学習する人が増えてきています。

プログラミング学習の4つのメリット

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問題解決能力が身につく

プログラミングをしていて最も悩まされるのはバグ(エラー)です。プログラムはたった一つの間違いから、意図した通りに全く機能しなくなってしまうこともあります。
そこで、なぜ思い通りに動作しないのか、どこをどのように修正すればよいかなど、バグを改善するために問題の原因を推測する必要があります。
更に、その推察に基づいて論理的で正しいコード(プログラムの文章)を記述しなければなりません。
そういった問題に取り組むことで、原因不明の問題を解決しようとする問題解決能力を効果的に会得できます。

論理的思考力を伸ばす

実際のバグの修正には、プログラムをデバッグ(バグを探すこと)して問題を検出し、その検出された部分を集中的に改善します。
プログラミング初心者の多くはトラブルにぶつかると、急にやる気を削がれてしまって「プログラミングは自分に向いてなかった。」と、自分の才能を否定して投げ出してしまいがちです。
これらの問題から逃げることなく対応策を見つけ、適切に対処できた際には大きな自信に繋がります。
その上、繰り返し処理や関数を使って、効率化されたプログラム作成にまで思慮が行き届くようになると、社会に出ても通用する論理的思考力を養えます。

業務の効率化が実現できる

IT関連の仕事に携わっている方しかプログラミングはメリットがないと思っている人は多いのではないでしょうか。しかし、情報化が進む21世紀においてプログラミングは色々な状況で役立ちます。
例えば、Excelを使った事務の仕事をしている方がExcelやVBAを勉強すれば、指定されたフォーマットに自動的に文章を入力するプログラムを作ることも可能です。
つまり、プログラミングは普段の仕事の効率化に活かされ、仕事上のストレスを減らして自分の時間を増やすこともできます。
プログラミング以外でも「この工程の回数を変更したら作業効率がアップするのではないか」と、あるプロセスを簡便化や単純化して要領よく仕事をする能力は重要になります。

少ないコストで学習することも可能

最近ではインターネット上にプログラミングに関するさまざまな情報を掲載したウェブサイトやブログがたくさんアップロードされています。
これらのウェブサイトやブログを利用することで、低コストで学習を進めることができます。
特にウェブサイトやブログを活用するメリットとして、ある疑問や失敗で躓いてしまっているときは、ウェブサイトやブログ作成者などに問題を投稿することで、参考書などを見ても分からなかった解決方法を提案して貰えるところは魅力です。
膨大な情報に惑わされない情報処理能力があれば、プログラミング関連の専門書が無くても、インターネット上だけで学習を完結させることも可能です。

プログラマーになる4つのメリット

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求人が多い

現在、エンジニアやプログラマーの人手不足が深刻であり、IT人材の需要が高まっています。
そのため、IT人材に特化した転職エージェントも多数あり、日常的に多くのエンジニアが就職、転職しています。特に、高度IT人材は不足が顕著であり、将来のIT国家戦略の大きな課題となっていることもあり、たくさんの企業でIT分野の就業支援が盛んです。
IT産業は今後も成長していく分野であるため、専門知識を身に付けフリーランスとして独立したり、自分のやりたいIT事業を行っている企業に転職したり、就職後も安定したキャリアアップを望むことができます。

高収入が期待できる

習得するプログラミング言語の種類によっては、年収は大きく異なります。 2016年度のPythonの平均年収が約651万円であり、日本の平均年収が409万円と考えると、プログラマーの収入が高い傾向にあります。
このプログラマーの平均年収が高い理由として、エンジニアの需要に対して、プログラマーが不足しているからです。
更に、IT分野の将来性も考慮して仕事の単価は上昇傾向にあります。また、普段はサラリーマンをしながら副業としてプログラミングをやっている方でも、技術の専門性を高めて案件を得られれば、年収アップも夢ではありません。

社会人からでも学習できる

今日、学ぶための手段は豊富になっています。以前は専門学校に入学するか、内容が難しい専門書をただひたすら解釈するなど、選択肢が少ないのが当たり前でした。
しかし、自分のペースで能動的に学習を進められるオンライン学習や初心者向けのワークショップ、勉強会などいろいろな学習手段が増加しプログラミング学習の敷居は年々低くなっています。
特にオンライン学習は授業が体系的になっているので学習が継続しやすく、仕事が忙しい社会人の方でも隙間時間に授業を受けることができるので、人気を集めています。

仕事の場所や時間が比較的柔軟

プログラミングはパソコンとインターネット環境さえあれば、いつどこでも作業できるので、在宅やリモートワークなど自分の予定に合わせて仕事ができます。
また、ベンチャー起業等はフレックス制を採用していたり、始業時間が遅かったりするので、好きな時間帯に出勤可能です。

私生活でも活用できるプログラミング

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自分のアイデアを実現できる

スマートフォンでゲームをしているときに「こんなゲームがあったら面白いのに・・・」と想像したり、仕事中に「こんなサービスがあったら便利なのに・・・」と考えたりしたことがある人もいるのではないでしょうか?
こんなときにプログラミングを学習することで、自分のアイデアをゲームやアプリケーションとして具現化できるようになります。
今では書店にゲーム・アプリケーション開発のノウハウを記した本がたくさんあります。そのため、プログラミングを学ぼうという強い意志さえあればアイディアを実現することが可能です。

副業につながる可能性もある

プログラミングをある程度習得すれば、IT企業にプログラマーとして就職できるだけでなく、スキルを活かした副業で稼ぐことも可能です。
Web制作、アプリ開発、システム設計等、様々な種類の案件が見つかって便利なのは、クラウドソーシングサイト。
このクラウドソーシングサイトでの副業がお勧めの理由は、簡単な仕事も多く初めての方でも自分にあった仕事内容を見つけることができる点です。
何事も最初が大変ですが、これらのクラウドソーシングサイトはサービスが充実していて、
現状に適した無理のない範囲で副業を始められます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
プログラミング学習やプログラマーには、様々なメリットがあることが分かって頂けましたでしょうか?IT人材の不足が叫ばれている今、プログラミングスキルのニーズは増大しており将来性も期待できます。あなたもプログラミングの第一歩を踏み出してみませんか?

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