Androidの開発環境の最新情報!おすすめは?

現在のスマホアプリ開発においてのサポートとしては、iOS及びAndroidの両OSを考える必要があります。iOSにApple社がリリースしているxcodeが存在するのと同様、Androidアプリ開発の際はGoogle社が提供しているAndroidstudioを使用する事が多いでしょう。

Androidの開発環境の最新って何?

eclipseはもう古い?

有名な統合開発環境(IDE)の一つとしてeclipseがあります。eclipseはその使い勝手の良さから、長年Androidアプリ開発に欠かせないものとして活躍してきました。

しかし、Googleがeclipse用Android Development Toolsプラグインの開発及びサポートを2015年で終了しました。そのため、現在eclipseはAndroidアプリ開発に対しては推奨環境と呼べない状態になっています。

Androidstudio3.0が最新

上述したような事情により、現在Androidアプリを開発する際の推奨環境としてはGoogle公式のAndroidstudioが挙げられます。iOSを開発する際にもAppleがリリースしているxcodeを使用するのがベーシックであるように、AndroidもGoogle提供のIDEを使うのがベーシックな選択となっています。

現時点での最新バーションは2017年にリリースされたAndroidstudio3.0になるため、使用する際はそちらをダウンロードしましょう。

おすすめはAndroid3.0

大幅なバージョンアップ

Androidstudio3.0では大幅なバージョンアップが施されました。ただ新しいというだけではなく、3.0へのバージョンアップによって様々な改善が施されているため、今後のAndroidアプリ開発には欠かせないツールとなっています。

Androidstudio2から3での変更点

Androidstudio3.0へのバージョンアップで変更された点としてまず挙げられるのは、Kotlin言語を正式にサポートした事でしょう。Kotlinはジェットブレインズ社が開発したオブジェクト指向言語であり、文末のセミコロン不要や型の類推機能があるため記述がより簡易的になる事等が特徴です。また、Androidstudio3.0ではJavaからKotlinへ変換するツールも搭載していますので、今後のAndroidアプリの開発は既存言語に加え、Kotlinを使用して行われる事が考えられます。

また、Android Profilerというツールが新しく追加され、これによってアプリのパフォーマンスを詳細に計測する事が可能となっています。Androidアプリは様々な機種で使用される事が想定されるため、開発時にパフォーマンスのデバッグは欠かせません。Android Profilerを開発に使用する事で、アプリのパフォーマンスの最適化に繋がる事が期待できます。

その他の変更点としては、ビルド速度の向上や一部のJava8言語機能をサポートした事等が挙げられます。

Androidstudio最新バージョンの入手方法


Androidstudioの最新バージョンは公式サイトから無料で入手する事が可能です。DOWNLOADボタンをクリックすると、規約に同意するかどうかの確認画面が表示されますので、そちらに同意する事でダウンロードが開始されます。

ダウンロードが終了したらファイルを展開し、Windowsの場合はセットアップウィザードに従って進める事でインストールが完了します。Macの場合は展開したファイルをアプリケーションフォルダにドラッグ&ドロップする事によってインストール完了です。インストール完了後、初回起動時に初期設定及び必要ファイルをダウンロードする事になりますが、こちらもダイアログの通りに進めれば問題はないでしょう。

また、もし既にAndroidstudioがお使いのPCにインストールされている場合、新規インストールではなくバージョンアップを行うことになります。基本的には、Androidstudioを立ち上げると自動的にバージョンアップのメッセージが届いているはずですが、メッセージが確認できない場合は手動でアップデートを行いましょう。その方法は、メニューバーからCheck for Updatesを選択し、アップデートが見つかればダイアログの指示通りに処理を進めるという形になります。

アップデート後は自動的に再起動がかかると思いますが、もしかからない場合は念のためPCを再起動した方が良いでしょう。

なお、Androidstudioは全て英語表記になっており、公式で日本語はサポートされていません。そのため、日本語で使用したい場合は別途日本語化の処理を施す必要があります。

まとめ

AndroidstudioはGoogleがリリースしているIDEであるため、Android向けアプリを製作するための様々な機能やツールが整っています。3.0においてはそれが更に強化されていますので、Androidアプリを開発してみたいという方は一度触れてみてはいかがでしょうか。

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