起業の基礎知識|手続き・アイデア・失敗から学ぶ成功法などをご紹介!

起業するハードルは年々下がってきているため、会社員ではなく起業家の道へ進みたいという方も多いのではないかと思います。起業するにあたって必要な事は山ほど存在しますが、今回は、その中でも基本的な知識やノウハウ、考え方等をご説明いたします。

起業家への道

起業家とベンチャーについて知ろう

一口に起業するといっても、そのやり方は人や目的によって様々に異なります。分かりやすいところで言うと、合同会社や株式会社を立ち上げる、また個人事業として営業を開始するといったところでしょうか。これらはどれも起業という言葉の範疇内になりますが、その態様は異なるため、自身の目的等に合わせ、適切に選択する必要があるでしょう。

また、ベンチャーという言葉も諸所で耳にしますが、ベンチャーというのは、主に小規模ビジネスで社会を変革(イノベーション)するような事業の事を指します。米国企業ではありますが、アマゾンやアップル、Google等が有名です。

このような起業する、という選択肢を選び、実際に行動を起こす方の事を、総じて起業家と呼びます。一般的にはベンチャー起業を起こす方の事を起業家と呼ぶ風習がありますが、正しくは個人事業でも、ベンチャー以外の企業(こちらも定義が曖昧ですが)を起こす方も対象となります。

起業はまずアイデアから

起業するにあたっては、まず事業アイデアがないと始まりません。おおまかに世の中の流れを見ながら、今後必要とされるであろうビジネスアイデアを考え、それをはっきりとした形に落とし込む事が起業家には求められます。

とはいえ、最初から資金の必要な大規模なビジネスを行う事は難しいため、まずはなるべくリスクの少ない、失敗しても傷の浅いようなビジネスを選択した方が良いでしょう。起業という世界は一度失敗したとしても、その失敗した経験を活かして何度でも挑戦する事ができます。そのためにも、失敗する時は次を見越してなるべく傷が深くならないように失敗する事が求められます。

起業に必要な知識

起業家になるために知っておくべきこと

起業家になるために必要な知識はそれこそ星の数ほど存在するので、それらを全て一気に身につける事は難しいでしょう。そのため、まずは最低限の会社の知識(商法)や経理(簿記)、そして自分の行いたいビジネスの業界知識等を身に付ける事をお薦めいたします。

また、インターネットを利用するのであれば最低限のプログラミングスキル、そしてリーチできる幅を広げるという意味で英語スキル等を身につけるのも良いでしょう。これらは汎用的なスキルになるので、起業するしないに関わらず身につけておく価値があります。

起業のための資金調達方法

起業のための資金を調達する方法はおおまかに分けて二つあります。一つは自分で出す事、そしてもう一つは他人に出してもらう事です。前者は特に説明不要かと思いますが、後者は数限りない方法が存在するので、簡単にご説明いたします。

他人に資金を出してもらう場合は、返済義務のあるものかないものかによっても大別する事ができるでしょう。返済義務のあるものとしては、銀行や公的機関からの借り入れ金等が挙げられ、義務のないものとしては、補助金や助成金等があります。そのため、スタートアップにあたってまず考えたいのは補助金や助成金の申請となるため、種類や手続方法を詳しく調べ、該当するものがあれば手続きを行いましょう。

ただ、補助金や助成金は返済義務がないため、その要件は厳格に規定されています。そのため、手続きから実際の振込みまで期間を要する事があるので、すぐに資金が欲しいという場合には他の方法も合わせて考える必要があります。

失敗から学ぶ起業成功法

起業家は全責任を負うCEOである

サラリーマンと違い、起業家は行っている事業に対して責任を取らなければならない立場にあります。成功すれば大きな利益を得られますが、反面失敗した場合は全責任を自分で取らなければならないため、借金を背負ってしまうリスクもあるでしょう。また、誰を雇うか、そしてどういった契約でどのように働いてもらうかも自身で決めなければならないため、従業員との信頼関係を築く事も大切になります。

成功の鍵は創業期にある

起業が成功するかどうかの鍵は創業期にあるとも言えます。スタートして間もない時期に、いかに強固な事業と組織を構築できるかどうかが大切なのですが、特に重視すべきはやはり人間です。信頼できる複数人で株式を分割して起業するといったケースもありますが、その人間関係が破綻する可能性もあります。

また、人間関係の問題に限りませんが、創業初期に潜在的に発生している問題は後々大きなリスクを会社に与える可能性があります。起業家はそのような顕在化していない問題点にも気を配り、なるべく初期の段階で潰しておく事で、後々のトラブルにならないよう注意する事が大事です。

まとめ

起業という世界には夢があるため、志す方も多い事でしょう。ですが、現実的に考えると起業という道は険しいものであり、幾多もの困難とリスクが存在します。それを乗り越えるためにも、創業初期にしっかりと土台を作り、荒波にも負けない組織づくりに励みましょう。

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