WEBデザイナーが副業するなら知っておくべき3つのポイント

WEBデザイナーが副業するにあたり注意すべき点と、仕事の探し方についてまとめました。副業をもつことは、収入アップ以外にもメリットがあります。例えばデザイナーとしてのスキルアップや人脈拡大などです。政府が提唱する「働き方改革」では積極的に副業を推奨しており、本業以外に仕事をもつ機運が高まっています。

WEBデザイナーが副業するなら知っておきたいこと

副業は手当たり次第に仕事を受注すればいいものではありません。思わぬトラブルにつながらないよう、副業の注意点をしっかり押さえましょう。

副業禁止の企業もある

まずは本業となる企業の就業規則を確認する必要があります。その中で「副業禁止」とされているにも関わらず副業した場合、会社との間で問題に発展しかねません。

もし副業が自由、または相談可能な場合も、本業に支障をきたす副業形態は避けるべきです。例えば本業の就業時間内に副業の業務を行ったり、本業の資産(物品、情報等)を副業に使用したりするような行為はしてはいけません。

副業禁止の企業に副業がバレた場合の罰則
副業を考えているのであれば、就業規則や信頼のおける上司に相談してみるべきです。本来、副業が禁止されているのに隠れて副業をしていて、それがバレた場合に罰則はあるのでしょうか?ここでは副業禁止の企業がなぜあるのか、また実際にあった事例を元に解説していきます。

一定の収入を得た場合は確定申告が必要

副業で得た所得が年間20万円以上の場合は確定申告が必要です。ここで注意したいことは、年間の「売上」ではなく「所得」が基準という点です。

所得とは売上から経費を差し引いたもの。例えば年間100万円の売上があり、経費が90万円かかっていれば、100万円-90万円=10万円が所得となるため確定申告はしなくて構いません。逆に年間の売上が30万円であっても、経費が5万円しかかかっていなければ所得額は25万円となるので、確定申告の対象となります。

副業の確定申告や住民税について
副業の場合、通常雑所得で確定申告を行います。また、所得が20万以下でも住民税の納付が必要です。ここでは住民税の仕組みや確定申告の方法について解説します。経費や帳簿を適切に管理するようにしましょう。

報酬と工数が見合うかどうか

副業開始初期など、まだ副業での受注量が少ない時期はどんな内容の案件でも受注したいという心理が働くかもしれません。しかし貴重な時間を切り取って仕事をする以上、報酬に見合った内容の案件なのかしっかり見極めましょう。

仮に経験が浅く、稼働時間あたりの報酬が希望より低くなってしまったとしても、経験を積み高報酬の案件を受注することは可能です。スキルアップに努めクライアントの信頼を積み重ねて、積極的に自分の価値を高めたいところです。

WEBデザイナーの副業はどこで探す?

副業の始め方には、どのような方法があるのでしょうか。初めてでも挑戦しやすい副業形態について説明します。

知り合いからの紹介

まずは身近な人に声をかけてみる方法です。「WEBデザインの仕事をしているので何かお手伝いができれば」と言ってみましょう。個人経営で何か事業をしている人から意外と仕事をお願いしてもえたりもします。もしくは自身に人脈がなくても、ツテをもっている人に仲介料を支払って、仕事を紹介してもらうという手もあるでしょう。ただし、企業からの依頼と違って一般の人からの依頼は収益がさほど期待できないかもしれません。

ポートフォリオやサイトを作って仕事を受ける

自身のホームページやポートフォリオをネット上で開示しておくことにより、閲覧した人から仕事が舞い込むということもあり得ます。実際に、どのような実績やスキルがあるかを記載して、条件や金額も掲示しておけば受注者側も依頼しやすいでしょう。

ポートフォリオやサイト作成のコツ
ポートフォリオやサイトを作る目的は、自身を売り込むためのツールと捉えましょう。あまり凝ったデザインにする必要はなく、受注者側が依頼したい内容や料金を一目でわかるようにしておくと良いでしょう。ここではポートフォリオ作成のコツについて解説します。

クラウドソーシングサービス

クラウドソーシングとは、ネット上で業務委託をやり取りする仕組みのことです。国内には多くのクラウドソーシングサイトが存在し、幅広い案件を取り扱うサイトから特定の案件に特化したサイトまで内容は様々です。

  • クラウドワークス
  • 日本最大級のクラウドソーシングサイトです。ロゴデザインやWEB制作など、豊富な案件から自分に合った仕事を見つけられます。

  • ランサーズ
  • クラウドワークスと並ぶ、国内最大規模のクラウドソーシングサイトです。まずは腕試しに、コンペ形式の案件に応募してみるのもいいでしょう。

  • シュフティ
  • 初心者でも取り組みやすい案件を多く扱っており、特に在宅ワークを希望する主婦に人気のサイトです。WEB制作などデザイン系の案件も紹介されています。

    LINEスタンプ

    人気アプリLINEのスタンプを自作し販売する方法もあります。報酬は売上金額の50%と決して高くはありませんが、自作スタンプが人気となればそれなりの収入が見込める方法です。

    また、人気デザイナーになれば他企業とのコラボなど仕事の幅が広がる可能性もあります。認知度の高いアプリなので、デザインに自信があれば挑戦してみる価値はあるでしょう。

    キャリアサポートサービス

    プロの手を借り、自分の希望する仕事内容を紹介してもらう方法です。クラウドテックなどのキャリアサポートサイトに登録すれば、クライアントとのマッチングサポートを受けることができます。多くの案件を取捨選択する手間を省くことができるので、無駄なく仕事を見つけられます。

    自分に合った副業探しにお困りなら

    副業を始めるにあたり、様々な方法を紹介しました。多くの人はどのように副業を始めれば良いのか、また、自分に合った仕事を見つけるにはどのようにすれば良いのか悩んでしまうでしょう。

    その場合、プロの手を借りるのも一つの方法です。クラウドテックであれば、あなたの希望する条件(報酬や勤務地など)を専属キャリアサポーターが把握し、クライアントとマッチングしてくれます。

    また、社会保障や福利厚生も充実しているので、安心して仕事を始めることができます。仕事探しはプロに委託し、WEBデザイナーの仕事であるデザイン業務に集中しましょう。

    まとめ

    クラウドソーシングサイトを始めとするサービスが多数あり、WEBデザイナーのスキルを発揮できる土壌があります。本業の知識が副業で役に立ったり、副業で身につけた新しいスキルを本業に活かすなど、相乗効果が見込めるでしょう。収入を増やしたい、自分のスキルを試したいなど、副業の動機は人それぞれです。副業にどれくらいの時間と労力をかけられるのか考え、注意点を踏まえた上で自分に合った方法で仕事を探してみましょう。

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