Android開発入門!言語と開発環境はどうする?

スマートフォンで便利なアプリを使ってみると、自分でも作ってみたいと思ったことはありませんか? 今回はAndroidアプリの開発に必要な知識を紹介していきます。開発する言語は何があるのか、開発環境はどんなものがあるのか、どうやって勉強したらいいかについて、せまってみましょう。

Androidのアプリケーション開発で必要な言語

Javaは必須言語

Androidスマートフォン用のアプリを開発するのに一番使われている言語はJavaです。Androidアプリの開発言語はJavaが最初から使用されていたためで、今でもその流れを汲んで、開発言語の1番手を担っています。

初心者には取り掛かりが難しい感じがしますが、解説本もたくさん出ていますし、ユーザもたくさんいるため困ったときに調べやすい言語と言えるでしょう。

Java以外の言語ですと、HTML5 + JavaScriptという選択肢もあります。こちらはWEBページの作成によく使われる言語で、ホームページを作成する感覚のままアプリも作れてしまうのが特徴です。しかしJavaに比べると開発環境があまり知られていないため、手を出しにくいかもしれません。

その他にC#でも開発ができます。こちらはWindowsの開発環境としても知られていますが、アプリの開発にも使用できます。C#を使用したことがあるなら、とっつきやすいと言えるでしょう。

Object PascalやC++でも開発できるツールは存在します。Windowsのフリーソフト作成などに使用されてきたツールなので、Windowsソフトを作成してきた人たちには比較的手を出しやすいですが、有償のツールのため初期費用が掛かってしまいます。

言語ごとに一長一短ありますが、やはり資料の多いJavaが初心者には王道であるといえるでしょう。

開発環境はどうする?

google社開発のAndroid Studioがおすすめ

では、Javaの開発環境の中では何がお勧めでしょうか?

昔はeclipseというツールで開発されていたのですが、Android Studioが登場してからは徐々に移行が進み、今ではAndroid StudioがAndroidアプリのメインの開発環境となりました。

メリットはまず無料であること。パソコンさえあれば、ツールをダウンロードして開発環境を整えることができます。Eclipse時代は重くて開発自体ストレスのたまるものでしたが、Android Studioでは動作が軽くなり、比較的作業しやすくなりました。

なんといっても、AndroidOSの開発元であるgoogle社の製品であるため、親和性は上位であるといえます。新しい機能にいち早く対応し、バグも修正されていますので、初心者のみならず上級者にまでお勧めのツールです。

Androidアプリ開発入門おすすめ

無料学習サイト

【初心者】アプリ開発者養成講座テキスト

養成講座用のテキストをダウンロードして独学するタイプのサイトです。基礎的なことから実際のコーディングまで学ぶことができます。また講座用なので話を聞きながら学習すると、より分かりやすいでしょう。ただeclipseベースの学習のため情報は少々古いかもしれません。

【初心者】10時間で作るはじめてのAndroidアプリ

筆者の方が作成したプログラムをどうやって作ったか教えてくれるサイトです。元々eclipseで開発していた方で、Android Studioでどうやればいいかを教えてくれます。開発環境の構築の仕方などがさらっと流されているので、そこから始めたい方は別のサイトのほうがよいでしょう。

【Java習得者】Androidアプリ開発入門 – ドットインストール

こちらは、動画でレッスンすることができます。開発環境のインストール方法からプログラム開発まで、目で動きを見ながら学べるので頭に入りやすいです。何か完成したものを作るのではなく、部品の説明が多いので、このサイトで知識を得て別のサイトで理解を深めるとよいでしょう。

Android Studioで始めるAndroidアプリ開発 超入門

Android Studioでの開発入門です。開発環境の構築からプロジェクトの作成と、基礎的なことが一通り学べます。メール会員(無料)にならないとすべて読むことができません。

「Android Studio 2で始めるアプリ開発入門」連載一覧

Android Studio2での開発方法が学べます。環境構築からアプリの作成方法まで詳しく掲載されており、初心者に優しい構成です。カメラや地図の使用方法など応用技術の解説もあるので幅広く学習できます。ただしメール会員(無料)にならないとすべて読むことができません。

株式会社カサレアルのラーニングコース

今までは無料で学習できるサイトを紹介してきましたが、こちらはセミナーの紹介になります。Javaの知識があることが前提ですが、実際作成したプログラムをタブレットで確認しながら行えるので、理解が早まります。人気のコースで近い月のセミナーは募集が終了している場合もあります。
https://www.casareal.co.jp/ls/service/openseminar/android/a001a

Androidアプリ開発を習得するまでの期間


習得するまでにどれくらいかかるかですが、前知識があるかによって変わってきます。例えばJava習得者であれば毎日3時間ずつ勉強すれば3か月くらいで習得できるでしょう。Javaから学ぶ場合は半年くらいかかるかもしれません。

プログラミング言語自体初めてでしたら、さらに時間がかかります。プログラミングの知識だけでなく、画面の設定などはHTMLやCSSが使用されるため、WEBの知識も必要になってきます。

まとめ

スマートフォンの普及が進み、アプリの開発者もたくさんの需要が出てきました。勉強に取り掛かるのが早ければ早いほど、習得までの時間も早くなります。アプリ開発者を夢見て、紹介した学習サイトを利用して一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?

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