プログラマーの平均年収は高い?低い?気になる平均年収と上げる方法

最近プログラマーという職種が注目されているようです。今後人間の仕事の多くはAIが行うといった予測が発表されていますが、そのAIの保守やメンテナンスを行うことのできるエンジニアの需要は逆に伸びることが示唆されています。では実際のプログラマーの年収はいくらくらいなのでしょうか。

プログラマーの仕事内容は?

システムやソフトウェアをつくる

プログラマーとは、自身の持つプログラミングスキルを用いて様々なシステムやソフトウェアを作るという仕事です。そのため、プログラミング言語やアルゴリズムの知識に長けている事が求められるでしょう。

システムの設計は主にシステムエンジニアが行い、プログラマーはそれを基にシステムの開発を行うというのが一般的です。そのため、プログラミングをするのが何より好きという方に適している職業と言われています。

システムエンジニアとは違う

対して、システムエンジニアとは、システムやソフトウェアを必要としている顧客とやり取りし、必要な機能の選定、システムの設計等を行います。どちらかというと顧客とのやりとりがメインとなるため、コミュニケーション能力や相手のニーズを察する能力が必要とされるでしょう。

基本的にシステムエンジニアはプログラミング自体を行うことはないとされているものの、現場によっては実際の開発まで関わることがあるようです。

プログラマーになるには?

資格を持っていれば就職に有利

プログラマーになるには特別な資格は不要ですが、取得することで自身の能力を客観的にアピールすることができます。有名な資格としては、基本情報処理技術者やITパスポートのようなものがあります。これらの資格を取得することで、就職に有利になることはあっても、不利になるようなことはまずないでしょう。

未経験でもできるが努力が必要

プログラミングは独学でも学ぶことは可能ですが、相当の覚悟や努力が必要とされます。技術の分野というものは果てがなく、またトレンドの移り変わりも激しいものになるため、未経験から独学で習熟するのは至難の業といえるかもしれません。

あまり自信のない方には、プログラミングスクールやオンラインサービスを使って学習されることをお薦めします。これらの学習方法を利用する大きなメリットは、分からなくなった時に直接講師に質問できるという点です。プログラミングというのは数学と同様、分からない箇所を分からないままにしておくと、その後の学習が躓きやすい傾向があります。

プログラマーの平均年収と上げる方法

平均年収は300~600万円

プログラマーの平均年収は300〜600万円であると言われています。プログラマーと一口に言っても零細企業で働いている場合から大手企業で働いている場合とピンキリなため、ケースによって年収に大きな差が出るようです。

シェアソフトで億を稼ぐことも可能

またプログラマーは雇われるだけではなく、自分でソフトウェアやアプリを作ってリリースすることも可能です。自分で開発したサービスがヒットすることで、億単位の収入を得ることも夢ではありません。そのためには、開発能力以外にも自分の作ったサービスをどのように世の中に浸透させるのかといったマーケティング能力等が必要となるでしょう

元請けの上流企業に入社する

プログラマーとしての年収を上げたい場合、元請け企業に入社するというのも一つの方法です。システム開発というのは下請け先になればなるほど収益も給与も下がる傾向があります。そのため、クライアントから直で依頼されている上流企業であれば給与が高くなることが期待できるでしょう。

言語別 平均年収が高いランキング

扱える人材が少ない「Scala」

Scalaは今現在扱えるエンジニアが少ない言語ですが、既に米Twitterや米LinkedInがScalaで開発されており、需給バランスによって年収が高くなっているようです。Scalaの特徴は高い堅牢性と簡潔な表現による生産性の高さであるため、今後セキュリティが必要とされる大規模なサービスで使われることが多くなるのではないでしょうか。

AI時代に向けて「Python」

Pythonは機械学習や統計データ分析に強い言語といわれています。また、GoogleがAIの開発に使用している言語であるため、AI関連の事業を行うには必須といえる言語でしょう。

今後は産業のAI化が進むと予測されているため、同時にPythonの需要も上がることが期待されています。

Android開発「Kotlin」

AndroidStudio3にてKotlinという言語がサポートされました。現在でもAndroid用アプリを作る際にはJavaで開発することが可能なのですが、今後はKotlinで開発される案件が多くなるかもしれません。

iOSアプリの開発もObjective-CからSwiftに移行しつつあるため、公式の統合開発環境が新たな言語をサポートするということには大きな意味があるでしょう。

「スタンバイ(https://jp.stanby.com/)調べ」

まとめ

プログラマーとして年収を上げたい場合、やはり自身の持つスキルと需要がマッチする場所で働くのが良いでしょう。同時に、どの言語に需要があるかを見極め、時にはいち早く最新の言語を習得する必要もあるかもしれません。また、副業としてプログラミング講師やアプリやサービスを開発するという選択肢もあります。

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