プログラミングフォントのおすすめは?日本語対応フォントを紹介

プログラミングでコーディングをするとき、文字が見やすいと作業もやりやすいですよね。そのためには、文字のフォント選びが重要です。しかし種類豊富なフォントが存在するなかで、どのようなものを選べばいいのかお悩みの方も多いでしょう。そこで今回は、日本語対応もしているおすすめのプログラミングフォントをご紹介します。

プログラミングに最適なフォントとは


文字のフォントは、プログラミングの打ち込みミスを防ぐために大切です。したがって最適なフォントを選択することが上達の近道となる可能性があります。具体的にどのようなフォントが良いのかを見ていきましょう。

等幅フォントを選ぶ

文字の幅が言語ごとに異なると、コードの全体像を見たときに見にくくなる恐れがあります。そのため一般的なプロポーショナルフォントよりも、等幅のフォントを選んだほうが文字ずれしにくいです。結果プログラミングの作業効率を上げることにつながるでしょう。よく見ると分かる程度の幅の違いでも、コードを全体で見渡したときに違いを感じるはずです。等幅に揃えるフォントを使うことで、気になりがちなわずかなずれを解消できる可能性があります。

可読性に気をつける

フォントのなかには、数字の「1」とアルファベットの「l」などの見分けが付きにくいものが存在します。そのまま使っていると作業ミス、そしてバグの原因となりかねません。似たフォントだと原因の特定も困難になるため、可読性を考慮したフォントを選ぶことが大事です。

日本語非対応のフリーフォント


フォント選びのポイントを踏まえ、どういったフォントが適しているのか、おすすめのフリーフォントをご紹介してきます。ここで挙げていくフォントは、日本語非対応であるということを認知しておきましょう。

Source Code Pro

アルファベットや数字、記号もしっかり見やすく開発されているため全体像が把握しやすいフォントです。2012年にAdobeが開発したフォントであり、全体的にソースコードが見やすいのが特徴になります。ただし数字のゼロの中に点が入っているので、そこには少し好みが分かれるかもしれません。独特な表示のゼロに慣れることができるなら、有効なフォントとなるでしょう。

Monaco

Mac OS Xにはじめから備わっているフォントで、やや曲線的な雰囲気が特徴です。どこか柔らかいフォントではありますが、統一性があり似た文字や数字の見分けも付きやすくなるでしょう。そのため間違いを少なくすることができ、作業上のストレスを軽減する効果が望めます。

Menlo

Mac OS 10.6で導入されたフォントで、きれいで見やすくMacユーザーにとって利便性が高いです。全体的にクセがなく、フォント選びに迷った方ははじめに活用してみるのもいいでしょう。

Fire Code

文字ではなく「=」「,」などの比較演算子を見やすくするために特化したフォントです。プログラミングで「,」などの細かいミスが見つけやすくなり、どこに演算子が存在しているのかも見つけやすくなります。

日本語対応のフリーフォント


日本語対応のフリーフォントも、効果的なものがそろっています。コーディングに日本語を活用したいという方は有効活用することが可能です。

Windowsでも使える

Rounded M+は、Windowsでも活用することができ多くのプログラマーに重宝するフォントです。日本語部分を丸ゴシックで表現し、少し丸みがある文字が特徴になります。また丸みは好みのものを選択することができ、自分が一番見やすいと思ったフォントにすることができるのがメリットです。

Myrica

プログラミング用フォントRictyから多くの特徴を継承した、複合的なフォントです。日本語の半濁点を大きくすることができ、判別しやすくなるでしょう。また、見間違えやすい「1」と「l」、アルファベットの「O」と数字の「0」もきちんと見分けることが可能です。

Ricty Diminished

間違えやすい文字を判別しやすくするだけでなく、日本語文字も視認性が高いです。半角と全角が1:2で調節されているので、コメントを追加しても表示がきれいに見ることができるでしょう。またラテン文字にはInconsolata が適用されており、可読性が高いデザインとなっています。

Source Han Code JP

フォントの太さが7種類存在し、自分好みにカスタマイズすることができるのが利点です。半角と全角の横幅の比は2:3に調節され、日本語コメントも見やすく、間違えやすい文字の判別もしやすくなります。

VL ゴシック

M+フォントがベースになっており、不足部分をさざなみフォントで補った複合フォントです。日本語とアルファベットでくっきりフォントが分かれているため、コメント部分とコードをはっきり分けたいという方に適したフォントとなっています。

まとめ

文字のフォントは、様々な種類のものが存在し、最適なフォントを選べばプログラミングの作業効率を向上させることが可能です。また打ち込みのミスを減らすことにもつながり、どこが間違えているのかも分かりやすくなるでしょう。

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