プログラマーにおすすめの椅子6選!快適なデスクワークを

プログラマーやエンジニアは長時間パソコンと向き合っていなければならない職業です。そのため、長い時間椅子に座りっぱなしになってしまいます。そこで重要なのが体を支える「椅子」です。プログラマーに最適な椅子をご紹介していきます。

プログラマーが椅子にこだわる理由

姿勢が良くなる

座る時の姿勢が悪いと、体に負担がかかります。それが1日中、毎日となれば、体はどんどんダメージを受けていくでしょう。自分に合った良い椅子を選ぶことで、良い姿勢を保つことが出来ます。結果として、体を健康に保つことにつながるのです。

体への負担が少ない

そもそも椅子に座りっぱなしということ自体が、体に大きな負担をかけているのです。人間の脊椎はS字を描くように湾曲しており、バネの役割を果たしています。このバネが体にかかる負担を軽減しているのです。

しかし、座っている時は別です。椅子に座っていると脊椎が丸まってしまい、骨盤への負担は立っている時のおよそ1.4倍になるとも言われています。

集中力が上がる

椅子を変えることで良い姿勢を保てるようになると、どのようなメリットがあるのでしょうか。一つは、集中力が上がるという事です。これには呼吸が深くかかわっています。

普段は意識していないかもしれませんが、呼吸は姿勢によって大きく変わります。姿勢が悪いと呼吸も浅くなりますし、正しい姿勢を保つと、自然と呼吸も正しいものになるとされています。

正しく深い呼吸をしている時は、浅い呼吸の時と比べて集中力の向上が見込めます。姿勢を良くすることで、このようなメリットがあるのです。

生産性が上がる

良い姿勢になることで、集中力が高まることや、体に負担がかかりにくくなることが望めます。そのため、姿勢の悪い状態よりも仕事の生産性が上がると考えられます。

プロなら椅子にこだわろう

プログラマーという仕事は、どうしても椅子に座ってパソコンと向き合う時間が長くなります。そのため、椅子はパソコンやマウスと同じ商売道具ともいうことができます。椅子にこだわって体への負担を軽減しましょう。

プログラマーの椅子選びのポイント

自分に合った高さのものを

座面の高さは自身である程度調整が出来ますが、調整範囲が決まっていますので、最適な高さに調整が出来ない可能性もあります。そのため、購入前にしっかりと確認しましょう。

高すぎると足が浮いてしまい、腰に負荷がかかりますし、足が浮いていると足を組みやすくなってしまい、骨格に悪影響を与えます。足の長さは人によって異なります。自分の身体に合わせて選びましょう。

背もたれは高めのものを

椅子の背もたれには様々な高さがありますが、そのうち背もたれが低いものでは、背もたれに体重を預けられません。背もたれで体重を支えることが出来ないと、腰にかかる負担が大きくなりがちです。慢性的な腰痛になってしまう可能性もあるでしょう。自分が座ってみて、背もたれに体重をかけやすいものを選びましょう。

アームレストの有無を決めよう

デスクワーク用の椅子には、アームレストが付いているタイプと、付いていないタイプがあります。長時間デスクに向かって作業をしていると、腕や肘に疲労がたまります。そのようなときに、アームレストがあれば、腕や肘を休ませることができ、疲労感の軽減につながります。

一方、アームレストがないものと比べると、いくらか閉塞感があります。頻繁に席を立つ必要のある方にとっては、煩わしいかもしれません。また、アームレストが付いているものはデスクに入らないこともあります。

ものによっては、アームレストのみを倒すことのできる椅子もあります。デスクにしまう時のみアームレストをしまったり、片方の腕側のみアームレストをつけることができます。メリットとデメリットを考慮し、自分に合っている方を選びましょう。

ロッキングの種類を確認しよう

「ロッキング」とは、背もたれを後ろに倒す機能のことを言います。大きく分けて3つの種類があります。それぞれ価格も異なります。

1つ目は、背もたれのみ後ろに倒れるタイプです。多くのオフィスチェアが採用しているもので、最もスタンダードであると言えるでしょう。

2つ目は、背もたれと座面が繋がっているタイプです。もたれかかると、背もたれと一緒に座面も傾きます。後ろにもたれかかった時に、お尻が前にずれて沈みこんでしまうのを防ぐことができます。

3つ目は、座面と背もたれがそれぞれ独立して動くタイプです。3つの種類の中では最も姿勢に合わせやすくなっています。価格も高価なものが多いです。

座面の深さを自分に合わせる

座面の深さは、身体への負担と直接的に関わっています。椅子の座面で大腿部や膝裏が圧迫されることによって血流が滞り、足がむくみやすくなります。また、座りづらさから姿勢が悪くなり、腰に負担がかかる場合もあります。しかし反対に座面が浅すぎても脚が疲れてしまうため、注意が必要です。最適な座面の深さは人によって異なります。実際に座ってみて、脚への圧迫感を確かめてみましょう。

足の素材やチェア張地

椅子の張地には主なもので「ファブリック」、「メッシュ」、「PVCレザー」、「PUレザー」があります。それぞれについて説明します。

ファブリック
多くの椅子に採用されている、最もスタンダードな張地です。カラーバリエーションも豊富で、手触りも様々なものがあります。

メッシュ
通気性に優れているため、お尻や背中が蒸れにくいのが特徴です。夏場などは熱がこもりにくく比較的涼しく過ごすことができます。また、メッシュ生地は弾力性があるため、体を預けた時の座り心地も魅力です。

PVCレザー
汚れに強く、お手入れがしやすいです。水拭きや薄めた中性洗剤などで簡単に汚れを拭き取ることができます。ただし通気性が低めなので、長時間座ることには向いていないと言えます。ちなみに「PVC」は「ポリビニール・クロライド」の略で、「ビニールレザー」や「合成皮革」のことを指します。

PUレザー
「PU」は「ポリウレタン」の略です。「PVCレザー」と同じく「合成皮革」なのですが、通気性が良く、長時間座る方に向いています。

必ず自分で座ってチェックしよう

様々な種類、特徴を挙げてきましたが、人によって最適なものは異なります。そのため、必ず自分で座って確認したうえで購入しましょう。

プログラマーにおすすめの椅子6選

曲線にこだわるアーロンチェア

「ハーマンミラー社のアーロンチェア」と言えば聞いたことがある人も多いと思います。そのデザイン性は世界的にも評価されており、ニューヨーク近代美術館に永久収蔵されるほどです。

体への圧力を分散する「キネマットチルト」機能や、猫背を抑えることのできる「ポスチャーフィットシステム」などを搭載しており、長時間働くエンジニアにはオススメです。

美しいフォルムのコンテッサ

オカムラ製作所がイタリアの有名デザイン会社であるジウジアーロ・デザイン社のコラボして開発した製品です。特徴は調節機能の豊富さで、自分の体に合わせて細かく微調整できます。

シンプルなデザインのバロン

オカムラ製作所が開発している「バロン」シリーズは、「コンテッサ」シリーズより機能がシンプルになっていますが、一通りの機能は備えられています。アーロンチェアやコンテッサよりも値段が安いため、優れたコストパフォーマンスの椅子といえるでしょう。

便利な機能満載のインスパイン

「インスパイン」はコクヨが開発したオフィスチェアで、日本の企業らしく細かい部分まで気遣った製品です。ミリ単位の姿勢の調整が可能な「ワイヤーランバーサポート」や、お尻の滑りを防いでくれる「ボスチャーサポートシート」など、身体への負担軽減に秀でている椅子です。

人間工学に基づくエルゴヒューマン

世界的なチェアメーカーであるエルゴヒューマン社の椅子は、人間工学に基づいて計算されつくした製品となっています。特徴は「オールメッシュチェア」です。ポリエステルにエクストメリックを併せたメッシュ素材を使っており、身体にフィットしたフォルムを実現しています。長時間の座り姿勢にも対応できる椅子ですから、エンジニアにとっても使いやすいでしょう。

リーズナブルで機能充実シルフィ―

オカムラ製作所の製品である「シルフィー」は値段の割にとても充実した性能になっています。一番の特徴はバックカーブアジャスト機構です。身体の大きい人、小柄な人など様々なユーザーに合わせて、背もたれが最もフィットした形をとる構造になっています。

まとめ

プログラマーに限らず、長時間の座り作業を強いられる方々にとって、椅子はとても重要です。合わないものを使い続けていると、大きな負担となってしまいます。実際に店頭で座ってみて、自分に合ったものを選びましょう。

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