ノーティスを英語で書くには?同じ意味を持つ英単語との違いも解説!

ビジネス用語で、英語をそのまま用いるケースは多いです。ちょっとした連絡などに用いる言葉に「ノーティス」があります。「ノーティス」や、同義の英単語についてポイント・使い方を紹介します。

ノーティスとは?


「ノーティス」は日常や仕事で使うことが出来る言葉です。「ノーティス」の正しい意味や使い方について紹介します。もともとは英語の言葉から生まれている用語です。

英語表記では「notice」

英語表記では「ノーティス」は「notice」と綴ります。「通知・知らせ」という名詞の意味と、「気づく・認識する」という動詞の意味が代表的です。

正しい読み方や発音は「ノゥティス」

カタカナ用語としても知られている「ノーティス」ですが、英語としての正しい読み方や発音は「ノゥティス」になります。元が英語なので、日本語での発音にブレがありますが、「ノーテス」と読むのは間違いです。

複数形は「notices」と書く

英語の「notice」は、複数形になると「notices」になります。発音すると「ノゥティスィズ」となります。複数形を示す「es」がついた形です。連絡や知らせが複数あるときに、「notices」を使用します。正しい英語が求められる場合は複数形にしますが、日本語のビジネス用語として用いる場合は、複数あろうと「ノーティス」とするのが一般的です。

過去形は「noticed」と書く

「notice」の過去形は「noticed」となり、「ノゥティストゥ」と発音します。英語では「I noticed his phone call.」で、私は彼からの電話に気づいたという使いが一般的です。ビジネスでは「noticed」という書類の仕分けがあり、チェック済の書類を入れるボックスなどもあります。

現在分詞では「noticing」

「ノーティス」の現在分詞で、「noticing」という形もあります。「ノゥティスィング」と発音します。「noticed」という形はチェック済を示すことに対し、まだチェックや確認途中である段階を「noticing」と分類するケースもあります。

ノーティスの意味は?


英語からきている言葉「ノーティス」は、ビジネスシーンで使われることが多い言葉です。ビジネスの場で用いられる「ノーティス」の意味について紹介します。

主な意味は「気づく」や「お知らせ」

英語の「notice」は動詞・名詞両方の意味を備えています。主な意味は「気づく」や「お知らせ」です。ビジネスシーンでも、この意味合いに関連する使い方になります。

ビジネス用語では「通知」「通達」

「ノーティス」単独で使われている場合は、一般的な英語での意味とほとんど同じです。ビジネス用語「ノーティス」は「通知」「通達」という意味で使われます。ショートノーティス(急なお知らせ)など、お知らせの程度や状態を示す言葉が付随されることもあります。

php言語noticeの意味は注意

「ノーティス」はインターネットやプログラムに関連する用語としても使われています。php言語にあるnoticeの意味は、ビジネスとの意味合いとは異なり注意が必要です。「通知」を意味する用語になり、プログラム上の記録などを保存する時の通知を「ノーティス」と表現します。

ノーティスのつく言葉と使い方は?


「ノーティス」のつく言葉と使い方について紹介します。

ショートノーティス

締め切りや納期が近い案件や仕事に対して、「ショートノーティス」という言葉を使います。急なお知らせという意味で、時間が切迫しているということを伝える表現です。「ショートノーティスで申し訳ございません。よろしくお願いします」という使い方をします。
 

ポストノーティス

「不当行為を起こした企業にポストノーティスを命じる」というフレーズもあります。「ポストノーティス(謝罪の掲示)」とは、不当行為をした人や企業が、事実を受け入れたことや、反省の意を周囲にわかる形で掲示し再発防止を心がけることです。

他に「気づく」の意味を持つ英語は?


「ノーティス」の他に「気づく」の意味を持つ英語について紹介します。

note

ビジネス用語では「ノーティス」という言葉以外に、「ノート(note)」という言葉も使われます。書き留めるノート(notebook)ではありませんが、意識して気づくという固いニュアンスを表現する時に「note」を使うことが少なくありません。「Your opinion has been noted.」とすると、意見を慎重に受け止めているという意味合いになります。

realize

「realize」も「ノーティス」と同じニュアンスを有する言葉です。違いとしては身の回りの変化や、漠然としていたことに気づいた場合に「リアライズ(realize)」を用います。

「ノーティス」は見聞きすることに対し、「リアライズ」は気づくことを表現する場合が多いです。「I realized how important a daily diet is.」で、(日々の食事がいかに重要か気づきました)という使い方がメジャーです。
 

detect

「ディテクト(detect)」は、物事の本質・存在に気づくという意味で用いられる言葉になります。「I detected his true feelings and refused his request.(私は彼の本当の気持ちに気づき、依頼を断った)」という使い方になり、五感で気づく「ノーティス」より深い意味合いを示します。

discern

物事の違いや本質というものを、意識せずとも容易に「気づく」ことは少なくありません。そういうケースでは、「ディサーン(discern)」を用います。「I can discern smells.(私はにおいをかぎ分けることが出来ます)」という使い方をします。

become aware

「気づく」というニュアンスでは、「ノーティス」の代用として「ビカムアウェア(become aware)」というフレーズもあります。違いとしては、「become(~になる)」と用いているため「気が付くようになる」という変化を強調していると言えるでしょう。「Children will become aware of their mistakes.(子供たちは自分たちのミスに気がつくでしょう。)」

まとめ

今回は英語で用いることができるビジネス用語「ノーティス」について紹介しました。「ノーティス」は相手に連絡する時に用いる言葉で、同じニュアンスで用いる英語も多いです。

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