あなたはいくつわかる?英語の現場で働くためのプログラマ必修英語表現8選


こんにちは、ニュージーランドで働くプログラマのはっしーです。

今回は、僕が実際に働く中で触れてきた、英語のシステム開発現場で使われる頻出表現を紹介します。教科書にはなかなか出てこないフレーズも多いですよ!

by design (仕様です)

「これってバグじゃないの?」と詰められたときに言えないと困るのが「仕様です」ですね。 英語では by design です。design はエンドユーザに見える機能的部分の仕様という意味で、システムの性能などの非機能的な仕様には specification という単語を使います。

I cannot login this page. This is a bug, isn’t it?
ー 「このページにログインできません。バグですよね?」No, this is by design.
ー 「いいえ、これは仕様です

How is your progress? (進捗どうですか)

プログラマが聞いて最もどきっとする言葉のひとつであろう「進捗どうですか」。英語ではHow is your progress? と言います。マネージャーなどから質問されたとき、とっさに答えられるよう覚えておきましょう。

How is your progress?
ー 「進捗どうですか?」Everything is alright. / Terrible.
ー 「万事順調です/ひどいもんです」

deadline (締め切り)

システム開発に締め切りはつきものですね。英語では deadline です。似た意味の言葉に due date というのもありますが、こちらは date という言葉の通り「期日」なので、deadline のほうが幅広く使えます。

Can you finish this task as well? The deadline is today’s 5PM.
ー 「このタスクも終わらせてもらえますか? 締め切りは今日の5時です」Are you serious?
ー 「本気ですか…?」

ping (知らせる)

特定のホストにIPパケットを送信するコマンドの ping。IT業界ではスラングで「知らせる」という意味に使われることがあります。なにか軽い要件を、チャットなどで簡単に伝えてほしいときに便利な表現ですよ。

Ping me when the batch process is done.
ー バッチ処理が終わったら知らせて

have an investigation (調査する)

バグの原因や現在の機能を「調査する」という言い方、よくしますよね。僕の周りでは have an investigation と表すことが多いです。investigation は警察の「捜査」と同じ意味で、かなり本腰を入れて調べるニュアンスがあります。

I had an investigation then found that the bug was completely my fault.
調査を行い、そのバグは完全に自分の責任であるとわかった。

reproduce (再現する)

システムの不具合報告を受けたら、まずは自分の環境で同じ不具合が起きるか確認する必要があります。開発現場ではよく「再現する」と表現しますが、英語では reproduce です。派生単語として、「再現可能である」という意味の形容詞 reproducible もよく使われます。

I cannot reproduce the bug in my environment. Did it really happen?
ー わたしの環境でそのバグを再現することができません。本当に起きたんですか?

get rid of (解決する)

不具合を直し終わったら、大きな声で「解決したぞ!」と報告したいところですね。resolve, fix などいろいろ表現がありますが、ここでは get rid of を紹介します。「悪いものを取り除く」という意味で、get rid of the cold (風邪を治す) など、日常生活でも使い勝手の良い表現ですよ。

I will get rid of the problem within today.
ー 「その問題、今日中に解決しておくわ」Awesome.
ー 「いいね」

by default (デフォルトで)

初期設定値を意味する「デフォルト」はすっかりおなじみの言葉になりましたが、「この値はデフォルトで1です」と英語で言えますか? 正解は by default。by とセットで出てくるんだな〜と暗記してしまいましょう。

“The timeout value is 1 minute by default.
ー タイムアウトの値はデフォルトで1分です。

 

実際の職場では、学校や試験の勉強には出てこない英語表現がたくさん出てきます。習うより慣れろの精神で、ひとつずつモノにしていきましょう!

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