幼児も遊べるプログラミングのおもちゃとは?知育玩具を紹介

プログラミングと聞くと難しそうなイメージがあるかもしれません。しかし、だからこそ子供のうちから学んでおくことが出来れば、将来できる事の幅も広がるでしょう。今回は、幼児が遊びながらプログラミングを学べるおもちゃを紹介します。

子供からプログラミングをさせる理由

2020年から小中学校で必修化

日本では、子供のころからプログラミングに触れさせるため、2020年から小学校におけるプログラミング必修化が検討されています。

IT人材難がさらに進む

経済産業省が発表した「IT 人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると、ITに対する需要が拡大していく一方で、日本国内の労働人口は減少傾向です。そのためIT人材の不足が深刻化する可能性があるとされています。

IT人材は将来的にも価値が高まるという予想が一般的で、子供のうちからプログラミングに触れておくことで、就職活動の視野を広げることにつながるでしょう。

3歳から幼児まで遊べる人気の玩具

キュベット(cubetto)

キュベット(cubetto)は、木のブロックの配置を変えることでロボットの動きを変化させられるおもちゃです。一見難しそうに思えますが、イギリスでは実際にいくつかの幼稚園で教材として取り入れられています。子供でも直感的にプログラミングの楽しさを体験できる人気も高いです。

ソビーゴ BP1

5歳から遊べるブロック・プログラミング教材として開発されたおもちゃです。ブロックに描かれた記号を組み合わせることで、視覚的にプログラムを組むことができます。パソコンやタブレットでもアプリケーションを通して同様にブロックを動かせるので、ゲーム感覚でプログラミング体験ができます。教えやすく、子供たちにも理解しやすい教材です。

Robot Turtles

Robot Turtlesはアメリカのクラウドファンディングサイトである「Kickstarter」で、2万5千人以上の方々から支持を集めたおもちゃです。電気を一切使わないカードゲームで、ボードの中の迷路を「前進」や「左折」、「右折」などの役割のカードを組み合わせて亀を進め、ゴールまで導くというシンプルなルールになっています。ゴールまでの道すじを考えることで、課題を解決する力を育てられるゲームです。

Code-a-pillar

Code-a-pillarはイモムシ型ロボットのおもちゃで、パーツの組み合わせによって動きの指示が可能。ロボットのパーツはRobot Turtlesと同じく「前進」や「左折」、「右折」などのシンプルなもので構成されています。組み合わせや順序を工夫することで、楽しみながら考える力を伸ばすことができます。

また音や光も出るので、子供の好奇心を刺激する魅力的なおもちゃであると言えるでしょう。

小学生から遊べるおすすめ玩具

オゾボット(Ozobot)

Ozobot(オゾボット)は、スマートフォンやタブレット、紙などに描いた線を辿って動く小さなロボットです。Ozocodesと呼ばれるコマンド(線の色の組み合わせ)によって指示ができます。

例えば「スピードを遅くする」という命令なら赤・黒・赤の組み合わせで、「右へ曲がる」という命令なら青・赤・緑の組み合わせで指示を出すことができます。専門的な知識がなくても、紙とペンで遊びながらプログラミング的思考を身につけられるおもちゃです。

ソニーのMESH

SONYが開発したMESHは、「MESHタグ」と呼ばれる小さなタグを専用のアプリ内でつなげて、動作をプログラムできる機器です。基本的には、専用アプリ内で「○○(入力)をしたら、□□(出力)する」という命令をつなぎ合わせて仕組みを作ります。

専門的な知識は必要なく直感的に操作することができ、MESHタグには「ボタンタグ」「動きタグ」「温度・質感タグ」などがあります。

出来ることの幅はとても広く、組み合わせによっては「明るさと連動した目覚まし」や「音声に反応して撮影」など、自分のやりたいことを実現することが可能です。発想次第で可能性がひろがる魅力があり、子供だけでなく大人も楽しめるでしょう。

DashとDot

DashとDotは、スマートフォンやタブレットからプログラミングができるロボットです。問題を解決する力やプログラミング的思考の育成、人間性の育成のため、2000校以上の学校がDashを導入していると言われています。

Dashにはラジコンのように動かせる「GO」、ブロックを組み立ててプログラミングできる「Blockly」、他のアプリで学んだ知識を生かしてプログラミングできる「Wonder」などのアプリケーションを楽しむことができるのです。

Dotにはマイクとスピーカー、LEDライトが搭載されており、アプリケーションを通して作成したプログラミングに合わせて動作します。DashはDotに移動機能が加わったものです。Dashにはうさ耳やブロックなど多くの追加パーツがあり、拡張性が高いことも魅力のひとつとなっています。

レゴマインドストームEV3

レゴマインドストームEV3は、レゴブロックのパーツとそれを動かすためのアプリケーションがセットになった製品です。ブロックのパーツにはタッチセンサーやカラーセンサーなどのセンサーと、動きを与えるためのモーターが含まれています。

アプリケーションでプログラミングされたとおりに歩いたり、話したり、つかんだり、撃ったり、という動きをレゴに与えることができます。大人も子供も夢見たレゴの遊び方を実現するおもちゃだと言えるでしょう。

まとめ

プログラミングを学べるおもちゃには様々な種類があります。どれを選べばよいか迷ってしまいそうですが、年齢やお子様の興味に合わせて選ぶのが良いでしょう。難しく考えず、まずは試しに遊んでみてはいかがでしょうか。

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